プロット(あえて見える化)

小さな街。
周りに影響を受けて都会の大学に進学した(男)が、自分の色がなくて苦しむ日々。少しのバイト、少しのコミュニケーション、少しの友達と過ごしながら自分が何か自問していく。やがて学校を辞め地元に帰り社会の現実を知っていく。

人に影響をうけての行動。同じことをする日々。ネットにある矛盾。
テレビで繰り返される音の取り合い。
生きるために働くのか、働くために生かされているのか。

街に戻った彼は思ったよりもこの街が古いまま時が止まり、そして想像以上に小さく、街に色はなくニュースは通り一遍、今日も平和だと芸能ニュースばかり。大学のあった街の差から引きこもりとなるも、この街唯一のコンビニエンスストアでアルバイトを始める。

アルバイト先の中学の同級生(女)と再会。彼女の実家であった。時給764円(最低賃金)で働いていくものの、街の経済が小さくなっており、シャッター街のなかのコンビニ。閉店の話が聞こえてくるまでになった。

大学で多少なり勉強し都会にいた彼に、街の唯一の若者議員やコンビニの彼女が外と内の話をしていくようになる。次第に彼もこの街の色と自分の色を見つけていくことになる。

焦げた茶色の街の色に、何かを考えていく中、ネットを使った「大したことのないささいなこと」を始める。それが徐々に話題となり、街を超え都心へ広がり日本、世界と広がっていく。

街には過去最高のふるさと納税があつまる。

街には過去最高の人々がおとづれる。

街には新たな経済がうまれる。

彼は自分の役割に気づき女に恋をする。

街の中心はいったいなんだろうか。空洞のなか自分とはなんだったのだろうか。

Show your support

Clapping shows how much you appreciated 32 re: 佐藤みつひろ’s story.