大入亭は瀬戸内の魚をたっぷり堪能できる、三越近くの居酒屋

松山の魚料理で検索すると必ず上位に挙がってくる大入亭

魚好きとしては、是非訪れてみたいと数回電話してもいつも満席。

今回はタイミングよく席が取れたので、三越前の久保豊ビル一階に突撃です。

三種類のあっさりと仕上げられた突き出しを頂きながらメニューをながめていると、大将から「書いて無いのもあるので、こっちに言ってくださいね」と声をかけられます。

「では、刺身の盛り合わせをお任せで二人前」とお願いします。

お~~、まさに地の魚を中心とした美しい刺身が、きれいに並べられての登場。

どれも新鮮で、白身のほのかな甘味や、タコの歯ごたえなどを順番に楽しみます。この一皿で瀬戸内海の魚を一気に堪能できるので、松山に観光に来られた方などにかなりオススメです。

焼き物は、まながつお

平べったい魚ですが、身が厚く、皮はパリッと、身はしっとりと焼き上がっており、これも秀逸。

さて、

テレビではロシア杯フィギュアスケートが放送中。友達や一人で、県外に日帰りでも観に行くくらいのフィギュア女子?の奥さんが、がっつりと見入っています。

ショートブログラムで好成績ん羽生くんが、その後の練習で足首を痛めて、フリーに挑戦します。途中で回転不足があって、奥さんが残念がっていると、大将が「あれでもマイナス1点だから、大丈夫よ」とコメント。和食の職人体の大将が、フィギュアに詳しいことが判明し、奥さんのテンションが急上昇します。

煮付けはホゴ

身が締まっており、身離れもよく味もよく滲みています。顔の部分をつまみにしながら、焼酎水割りをくいくい。

かつおのたたき

眼の前でたたきにされ、赤い身の清々しい味わいを、これまた目の前でカットされた香り高いたっぷりの薬味を載せて、口中に頬張っていただきます。

大将としばらくフィギュア談義に花を咲かせた奥さんは、次はフィギュア友達とここに来ようと、興奮気味。

刺身、塩焼き、煮物、たたきなどで地の魚を堪能させてくれ、話題も豊富でサービスも自然体の名店。

ここ、再訪まちがいなしなのです。