毎日のおいしいもの まとかで、料理教室に初挑戦

お洒落で若い感覚のお店が出店してきており、密かに注目をしている柳井町。

その入口にあり、手作りで美味しいものを食べさせてくれる「まとか」私がよるマチ!に出演したときも紹介したお気に入りのお店です。

まとかでは、不定期で料理教室をされており、今回で3回目。なかなか行けなかったのですが、今回初めて奥さんと突撃です。

第1,2回目は7人程度だったらしいのですが、今回14人で満席、男子私だけ。

お店の中央のテーブルの上に、ガスコンロやまな板を並べ、そこを生徒が囲む形。オーナーの栗田さんが、説明しながら料理と次々と作り、最後にできあがったら食事会という流れ。私達はメモや写真を撮る形で、実際に料理はしません。

蕪などの野菜や肉の切り方

どの程度の厚みで切るのがいいのかとか、肉は繊維を断つように切るなどの具体的。厚く切った蕪と大根の皮を短冊切りにして、タッパーの中であっという間に浅漬けを作り、始末もしっかりしています。

無水肉じゃが

この鍋には一滴も水は入れていません。玉ねぎやじゃがいもなどから、少量の塩を使いながら水分をじっくり引き出し、蓋をしっかり締めてじっくり煮込むと、これだけの水分が出てきます。

最後に味付けをして仕上げていくのですが、素材は一旦脱水されているので、その隙間に味がしっかり染み込み込むのです。

なめこの玉子スープ

とろみは片栗粉を使わずに、なめこのみから。スープがしっかり沸騰したところで火を止めて、軽く溶いた卵を数回に分けて入れながら、大きくお玉で描き回すと、ふんわりと仕上がります。

家庭で料理するときと同じ材料や調味料を使うのですが、やり方やタイミングを変えるだけでこれほどまでに味や食感の違いが出るのかと、プロの業に驚かされます。

自家製なめたけ

大量のなめたけを油も引かずに炒めていき、日持ちするおかずが簡単にできてしまいます。

その他のポイントで、勉強になったのは、醤油と甘みの組み合わせと、素材と塩の組み合わせ。

薄口醤油には味醂を合わせ、濃口醤油には砂糖を。

海の素材には海の塩、山の素材には岩塩を使うことが多いそうです。

さあ、

お待ちかねの試食タイム。

ササミは低温でじっくり揚げて、一旦鍋から上げてゆっくり火を通して、軽く二度揚げ。そのため、中心までしっとりとしていますが、生ではなく、パサついていません。表面がきつね色になるまでという思い込みの呪縛から開放されます。

私以外は、奥さんも含めて料理を普通にやっているって感じで、食事をしながらいろいろと質問が出ます。

印象的だったのは、栗田さんのようなプロは、下ごしらえなどの仕事が丁寧で、時間や重さをしっかり測っていることです。

さてさて、

早速家に帰って、今朝どれの大根をもらったので、拍子切りにして昆布などと一緒にタッパーに入れて、浅漬けを作ってみます。自分で作ったとは思えないほど美味しく、その後も数日おかずとしていただきました。

無水肉じゃがは、カレーやシチューにも応用できるそうなので、今度挑戦してみようと目論んでいます。

人生初の料理教室、かなり楽しいのです!