「ご褒美のカレー、あらまあ。」

Ryunosuke Honda
Jul 29, 2017 · 2 min read

自分へのご褒美のつもりで入ったスープカレー屋がちょっと思ってた雰囲気と違っている。

まだ何も食べていないし、黙ってスープカレーが来るのを待ってる。

店員さんは若い人が多い。

ホールとキッチン合わせて7、8人くらいいるのだが、来店前に想像していた重厚なスープカレーを作ってくれそうな人は1人しかいない。

あとはなんか大学生が思いつきで店期間限定でやってまーす、みたいな(失礼を承知で言うけど)そんな軽い空気なのだ。

店選びを誤ったかもしれない。


そうこうしてるうちにやってきた。

エゾジカカレーっていうメニューの名前に惹かれて店に入ったもののどうやら売り切れのよう…

そんなわけでチキン&野菜カレーである。

白米の量やルーの辛さまで細かく調整できるようで、意識高めな普通盛、辛さもちょい意識高めな6(慣れてきたらこの辛さがいいかもです…とオススメされた)である。

一口。うん辛い。敗北感のある辛さだ。

そして全ての具がスプーンで切れるほどに柔い。主に骨つきチキンが柔い。このチキンはホロホロといえばいいのか、意地悪な言い方をすればボロボロなのか。

野菜も美味しいのかと言われると、なんとも微妙な歯応え。根菜系が入っていたら食感に飽きが来なかったかもしれない。

これで千圓超か…美味しく食べたのだが、なんともどっちつかずの気分なのである。店員さんたちがサークルっぽくバイトしてる感じの人たちで、ちょっとだけ身のこなし方に疲労感が見え隠れしていた。


帰り際、レジまで伝票を持っていくと、レジ横に「有名人ご来店!」ゾーンがあった。その最も見やすいところに大きな横長の写真の中には、我らがプライムミニスター”ベーアー”がニッコリとしているのである。

危険水域とされる30を下回った首相。血圧の数値ではない。そしてコレステロール値でもない。支持率の数値である。ま、第一次に比べると元気になったのは良かったけど、ちょっと元気すぎちゃったかもね。お大事に。

(なんていう出来損ないの編集手帖みたいな文章)

2017/7/29

おさけmediated夜話

記憶に依存しちょっぴり”おさけ”に浸かった人たちのお話

Ryunosuke Honda

Written by

「道」のつく日本唯一の地域に移住。思いついた日に古本屋「たぶん屋」やってます。蓴菜、オクラ甲乙付けがたし。 対面でお話する時、ポテチ成分談義の話題がお好き。

おさけmediated夜話

記憶に依存しちょっぴり”おさけ”に浸かった人たちのお話

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