「茶道セラピー」とよばれる集いに誘われ、友人と行ってきた。
癒しなんかより、ブログのネタを欲しがっていた私は(後者は嘘だ、癒されたい気持ちも1ミクロンくらいはあった)あくまで戦略的に「茶道セラピー」行きを決めた。平たく云えば、ブログのネタにしてやろうという底意地の悪さ全開で「庵」を訪れた。絶対に面白いハプニングが起こるはずだ、そんな予感があった。