自信のなさは、何処までも足を引っ張る

どうもとゆい
こころざしかわいく
2 min readDec 21, 2017

私は、自分の警戒心が強いと感じています。何か嬉しいことがあっても素直に喜べません。喜ぶ前に疑ってしまうのです。

例えば、友人から食事に誘われたとしましょう。真っ先に「なんかあったかな」と理由を探してしまうのです。

理由もなく会いたいと思ってくれるはずないって思ってしまいます。

昔、同じように自信のない友人が「俺なんて俺なんて」と毎晩電話をかけてきたことがありました。

最初のうちは心配もしていたのですが、流石にイライラしてきてしまい、「俺なんてって言うやつの弱音に、こんなに毎日付き合ってんだぞ。しょうもないやつなわけないやろ。私のこと信じてないのか!」と怒ったことがあります。

(その言葉を自分に返してやりたいくらいです。笑)

今思うと、相手を信じてないのではなく、自分のことを信じられなかったんだろうなぁと感じています。

まずは自分を信じよう

「自分を信じる」ことは、私にとって長年の課題です。もうずっとずーーーっとできずにいます。

信じて、そうでなかった時の保険なのですよね。

そこまで分析しておいて、それでも勇気が出せません。

…なんだか見たことのある字面。

そう、持つべきものは「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」なのでしょうね。

相手がどう思っているかなんて、本当のところはその本人にしかわからないのだから、そこを伺っても仕方のないことなんですよね。

自分を信じて、相手を信じて、例え嫌われてるかも思ったとしても気にしない心意気を持ちたいものです。

というわけで、来週は食事に行ってきます。笑

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