ミカエル祭

すっかり秋も深まった秋分の日。いずみの学校では「ミカエル祭」が行われました。

中世ヨーロッパに端を発する大天使ミカエルの祝祭日を前に、自然界ではお日様の出ている時間よりも夜の闇の時間が長くなっていくこの時期に、いずみの学校でも自分の心の中にある闇に打ち勝っていこうというお祭りを行っています。

お祭りでは、教師が創作したドラゴン退治のお話を3年生の子ども達が演じました。退治の場面では初めてこのお祭りに参加する1年生も含め、保護者も一緒になってみんなで鉄を打ち鳴らして応援をします。

行事の時には、いつもそれぞれの学年がそれぞれに大切な役割を担っています。ミカエル祭では、毎年3年生が劇、6年生が大きなドラゴンを作って演じます。劇中の音楽や効果音は今年は7年生、他、笛の演奏や詩の朗唱をいろんな学年が担い、全校で作り上げる劇となっています。

朝から少し曇り気味の空でしたが、劇が始まる前にエゾリスがお祝いに来てくれたり、物語の流れに合わせるかのように光が差し込んだりと、今年もたくさんの力によって無事に終えることができました。

心地よい秋風とともに、これから訪れる北海道の長い冬を迎える勇気をもらえた1日となりました。