フラの動きを学ぶ時の意識の使い方に自信がつく

といかず
といてら
Published in
2 min readFeb 22, 2018

体の動きをするときに、意識ってどのように使っているのでしょうね。

フラの坂本律子さん(ハレ・オハナ スタジオ)と組んで、体の動きと学びというテーマでワークショップを開きました。

一生懸命にやればやるほどできなくなる。
綺麗に踊りたいと思って一生懸命、でもなんか違う。

そんな思いを持っている人に、

フラを学んでいる人に
「フラを学ぶ時の意識の使い方に自信がつく」ワークショップでした。

前半は、ただ、ボールを100円ショップのパーティー三角帽子に投げ入れるワークです。

ボール投げなんてって思うでしょ。

それが、奥が深いのですよ。

意識がいかに動きを邪魔してしまうかが、わかるんですね。
うまくやろうとすればするほどできなくなる。
入ったと思った途端、入らなくなる。

自分の意識をどう使えば、自分の思った動きになるのかを学んでいきます。

投げる手に集中している間は、ばらつきが多く、まとまらない感じです。
大きな筋肉や、入れる的に集中すると、リリースポイントが安定してくるようですね。

振りの大きさや、スピード、リリースポイントは無意識に任せるようにします。

そのためには、

入ったイメージを、臨場感豊かに作る。
言葉で考えない。
入ったイメージよりさらに未来、自分が天才だと思う。

この感覚を学んだ後、

後半のフラレッスンに突入です。

ワークショップはこんな感じです。

みなさん、基本的なフラの動きを身につけているので、
すぐに踊れるようになっていました。

ご興味のある方は、

次は、3月11日と21日です。

といてら渋谷のワークショップです

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といかず
といてら

人の学習について学び始めると、還暦もとうに過ぎているのに、もっと自分を高めることができると気づいた。ヘリコプターから小型ジェット、新聞社の取材飛行を経験して、東亜国内航空へ、最後はJALで翼をたたみました。新しい人生を歩むために自分の学習能力を高めていきたいと思っています。