バンコク女子旅②~タイ料理編~

Misaki Tamura
ASENAVI BLOG
Published in
5 min readOct 29, 2017

こんにちは、田村です。

前記事はスイーツ編でしたが今回はタイ料理好きがおすすめするバンコクのタイ料理編です。

私とアセアンの出会いはなんといってもごはんです。中学生のころにタイ料理に目覚めて、高校生の時に「タイでタイ料理を食べる」が実現したときに「私住める!」というなぞの確証を得て興味を持つようになりました。(とはいえ長期留学や海外インターン経験はなく現在東京在住です)

今回はタイ料理大好き&バンコク詳しい副編集長とお店ごとに1、2品狙いを定めて食べに行きました。

この一品を求めてハシゴしたい!@バンコクです。

①Issaya Siamese Club

■トンロー駅からタクシーで30分(100バーツくらい)、どの駅からも距離があるのでドライバーからお店に電話してもらうのが確実です。

■予算 約1000バーツ(ドリンク約350バーツ、食事約400~600バーツ)

タイの人気番組「アイアン・シェフ・タイランド」で鉄人シェフ、フォーシーズンズホテル初のタイ人総料理長のイアン・キティチャイ氏のレストラン。

外観からしてステキです♡

Issayaで食べたい2品!(1品に絞れなかったです。。)

⑴グリーンカレー(390バーツ)

なんと目の前で作ってくれるんです!

タイバジルが効いていて、そんなに辛くなくてちょっと洋風。

副編集長のベストオブグリーンカレーいただきました!!(ちなみに今までのベストは後述するNaraのだったそうです。どっちも美味~)

⑵デザート(560バーツ)

いきなりタイ料理から外れるのですが、なんとインパクト大なデザート紹介します。(興奮して撮った動画から引用)

まず葉っぱの上にココナッツとフルーツ系ムースを飾ります

そしてなんとこれを。。

投げます!

あー割れました。

チョコと中身はココナッツをくるんだケーキ状のものです。ドライアイスの煙に包まれてなんとも雰囲気のある目でも楽しい一品でした。

こちらのお店最近タイの観光大使である乃木坂46も訪れたみたいです。公式インスタに沢山かわいい写真が載っていました。

庭がきれいだったので思わずこんな写真も撮りました(笑)

素敵な副編集長!

少しお高めではありますが、贅沢なひとときが過ごせるのは間違いなしです!

②Nara Thai Cuisine

■サイアム駅からすぐ

■予算 500バーツ~(ドリンク約100~150バーツ、食事約200~300バーツ)

バンコク1年在住の副編集長イチオシの一品がこちら↓

ヤムソムオー(230バーツ)

日本のより熟しすぎずさっぱりなグレープフルーツにエビを合わせて甘辛いタレがめちゃくちゃ美味しかったです♡日本でもグランドメニュー化希望です。

③Gethawa

■プロンポン駅から徒歩で10分くらい

■予算 ビール1本と2品で400バーツ

バンコク初日にアセナビのインタビューをした後食べたこの一品が忘れられず、、もう一回行ってしまいました。

トートマンクン!!!!

ビールと合わせて激ウマでした♡

④Krun Siam

■プロンポン駅から徒歩10分

■予算 ビールと一品で400バーツ弱

都内に12店舗あるタイ料理屋がついにバンコクに逆輸入(?)ということで行ってきました!実はここの系列が私のバイト先でもあります(笑)

そんなクルンサイアムでの一品は、、

トムヤムクン!大好きなので国内外沢山のお店のを食べ比べましたが、私の中ではナンバーワントムヤムクンです。

お客さんは日本人含む外国人多めでした。GMさんいわくプロンポンに出店するときには価格や料理調査のため沢山のお店に行ったとか。

こちらのお店の経営者である川口洋氏に近々アセナビで取材予定なのでお楽しみに!

バンコク女子旅第2弾、タイ料理好きがおすすめするバンコクのタイ料理店いかがでしたか?読みながらおなかがすいてくださっていたら嬉しいです!

--

--