食物アレルギー対応旅行 受け入れへ向けた取組、第3回ジャパン・ツーリズム・アワード 地域部門 部門賞を受賞!

「ツーリズムEXPOジャパン」推進室は8月25日、「第3回ジャパン・ツーリズム・アワード」各賞を発表しました。地域部門では、沖縄県における食物アレルギー対応旅行受け入れへの取組が、部門賞を受賞。地域部門 部門賞はアレルギー対応の取組を含む19の取組に贈られました。
アレルギー対応旅行への取組で受賞したのは、沖縄県で事業者のアレルギー対応支援を行う一般社団法人アレルギー対応沖縄サポートデスク(以下、「サポートデスク」)。『沖縄を、2020年までに、アレルギー対応先進リゾートにしよう!』と、沖縄県内の事業者におけるアレルギー対応力の向上へ向けて活動しています。
一般社団法人アレルギー対応沖縄サポートデスクの活動
サポートデスクでは、ホテル・レストランを中心とする事業者に対し、食物アレルギー対応のメニュー作成アドバイスやアレルギー対応をする上での調理指導、社員に対する講習などのサポートを行っています。
また、アレルギー対応に関する資料作成の監修も行っています。
昨2016年3月は、(株)近代美術が手掛ける「OKINAWA100シリーズ」から発売された「アレルギーっ子 ファミリーおでかけブック」の監修に携わりました。
2017年には、沖縄県が県内事業者に向け発行した、食物アレルギー基礎対応マニュアル「食物アレルギー ゆいまーるブック」を監修。それに伴い3月に開催した「沖縄の観光産業における食物アレルギー対応シンポジウム」には、定員150名を超える事業者が参加しました。
さらに、認定NPOアレルギー支援ネットワークが主催する「アレルギー大学」を沖縄で運営しています。「アレルギー大学」は、アレルギーの知識や調理技術など、アレルギー対応に関する専門性を高めるための講座で、「栄養・調理コース」「教育・医療コース」の2コースが用意されています。
今後も、沖縄県行政や各旅行会社、地域のホテル・レストランと共に、2020年までに沖縄県をアレルギー対応の先進地にすることを目指し、より一層活動を広げていく方針です。
ジャパン・ツーリズム・アワードとは
今回の「第3回ジャパン・ツーリズム・アワード」は、2017年9月21日(木)~24日(日)に開催される「ツーリズムEXPOジャパン2017」に先立ち発表されました。募集テーマは「持続的な観光への取組」。第2回の158件を大きく上回る239件の応募がありました。
サポートデスクが受賞した「国内・訪日 地域部門」への応募は79件。うち、19件が部門賞を受賞しています。
受賞した取組の一覧は、ツーリズムEXPOジャパンのwebページで公開されています。
[ツーリズムEXPOジャパン ジャパン・ツーリズム・アワード]
http://t-expo.jp/biz/program/award.html
各受賞者に対する表彰式は、9月21日(木)に「ツーリズムEXPOジャパン2017」の開会式に続き執り行われる予定です。
「ツーリズムEXPOジャパン2017」は、「世界のツーリズムをリードする」総合観光イベントとして、2014年から毎年行われている世界最大級の旅行イベントです。9月21日(木)~24日(日)の開催期間中、23日(土)・24日(日)は一般参加も可能。公式webページから前売りチケットが購入できます。
[ツーリズムEXPOジャパン Webサイト]
http://www.t-expo.jp/public/

