僕の中学生からの興味に、「はたらき方」というものがあります。電車通学だったのですが、毎朝顔を合わせるおじさん達がつらそうに見えて、なんでこんな社会になってるんだろう、と思ったのが最初です。（もちろん楽しそうなおじさんも、キレイなお姉さんもいましたが）
「ディレクター」といっても、仕事内容は多岐にわたります。会社やチームによっても異なると思いますし、映像、WEB、出版など業種によっても役割が多少違ったりもします。
WEBサービスを作る上で、ディレクターはこんな人だったらいいな、というのをまとめてみました。
僕の定義ですが、
世の中には、「言語化」が得意な人と、そうじゃない人がいる。
カンがよいのに、言語化が下手な人がいて、
カンが悪いのに、言語化が上手い人がいる。
往々にして、アイデア自体はイケてないけど言語化したときに論理が通っている、という後者の提案が通ることがある。たとえば「言語化」されたものでしかジャッジできない組織だと、本当は直感が正しいのに、それを通すことができない。
