【バラエティ】有田と週刊プロレスと

rebuild.fmというPodcastでも時折紹介される、「有田と週刊プロレスと」というアマゾンプライムの番組を見ている。プライム会員なら無料だ。

なお、僕はプロレスについての知識は全くなかったが、それでもこの番組は楽しめる。プロレスに対して新たな視点を与えてくれる。おすすめ。

プロレスは数十年の歴史があるが、それを追い続けている雑誌が週刊プロレスである。有田さんはこれまでのすべての週刊プロレスを購読しているとのこと。

番組は、これまでの週刊プロレスの中から1冊を選び、有田と倉持明日香、ゲスト1名がその号をテーマに30分一本勝負でトークする、というもの。

全25話で、先日完結したばかり。3話ごとにゲストが切り替わるのだが、回が進むごとに、ゲストがプロレスに疎い人から詳しい人になって行くため、視聴者も徐々に知識を得ていくことができる。

有田さんのトーク力が凄い。雑誌を読んで、その中の何をトピックとするか、そのトピックを楽しむための事前知識として何を説明するか、それを説明する過程で飽きがこないようにどのように細かく笑いを挟むか、を短時間のうちに考え、実行しているように思う。そしてそれを30分に収めるってすごすぎる。なお、番組中写真は出てくるが、映像は全く出てこない。有田のトーク、そしてモノマネだけでプロレスを表現してくれる。

これをみるまでのプロレスに対する僕のイメージは、「シナリオのある試合」ぐらいのものだった。でもその背景には、人間同士の因縁が数年スパンであり、試合単体で楽しむのではなく、その人間模様も含めて楽しむものだと知った。なんて僕は浅はかだったんだ。

有田さんはプロレスについて、組織や人、プロレス技などそれぞれの関係性について詳しい知識を持っていることが感じられるし、また、この方は知識があれば他の事柄でも面白おかしく人に伝えることができるんだろうなと思った。

個人的には一度、1.4(イッテンヨンと読む。1月4日の意)の東京ドームに行ってみたいなと思えるような番組(毎年1/4は東京ドームでイベントがある)。プロレス馬鹿にしてる人も、ぜひ見てみてくださいー。

One clap, two clap, three clap, forty?

By clapping more or less, you can signal to us which stories really stand out.