ベタなヒューマニズム!・・・だけど

エボラン
トリップルライフ
1 min readSep 23, 2018

『ワンダー 君は太陽』

(上田映劇)

ある一人の男の子をめぐって、
学校や家庭で子供たちや家族の
気持ちの変化を追っています。

いじめ、差別、家族愛、友情、
弟に集中する愛情に嫉妬する姉
の複雑な感情など・・・

どこの社会でも見られる社会問題や
人間関係の葛藤。

アメリカの中流家庭と学校を舞台に、
ファンタスティックな宇宙飛行士が
時折差し込まれるイメージとともに
ストーリーが展開します。

暗喩や難解なところは見当たりません。

とってもわかりやすいベタな
ヒューマニズム映画!

でも・・・

そうとわかっていながらも、
つい涙を誘われてしまいました。

なんでだろ〜

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エボラン
トリップルライフ

デュアルライフの発展形、トリップルライフ実践者。東京×沖縄×信州上田の3拠点移動生活を通じて、時間と場所に拘束されない自由なライフスタイルを提唱中。10MTVを視聴した感想も書きます!