上田の家に着いて気がついたやっかいなことと自信と喜び

昨日の夕方から信州上田に移動。

昼間は、信州でも30度以上の猛暑です。午後3時過ぎに東京の上野駅から新幹線に乗って、5時前には上田に到着。東京では、日が落ちてからも纏わり付くような暑さをずっと経験していたせいでしょうか、駅の外に出ると、わずかに吹く風でも爽やかに感じることができました!

上田も僕が子供の頃と比べて暑くなりました。昔はクーラー無しでも十分に過ごせました。しかし、今の夏は30度以上の気温になるのは普通です。

でも、日の出が早く日没が遅い関東平野の東京に比べて信州は山に囲まれています。朝晩の気温は、20度ほどに下がります。過ごしやすいんです♪

こうして、気の向くまま季節の移り変わりに伴い、気軽に移動できるのが、トリップルライフの醍醐味なんです!

しかし、上田の家に着くと、やっかいなことが起こっていたのです。それは、特に夏場、気をつけなければならないことでした。

僕は、東京でも上田でも、食べているお米は玄米です。沖縄では外食中心なので、沖縄そばや白米が多くなっちゃいますが・・・。

玄米は需要が少ないためか、スーパーでは手に入りにくいですね。米屋で買ったとしても運搬が面倒です。そこで、もっぱらネット通販サイトで日本全国の米産地の中から選んで、直売ショッピングサイトから手に入れています。パソコンから簡単に注文できて宅急便で届くので、どこにいても変わりありません。

前回5月に上田に来た時に、玄米を10kg買ってほとんど使わずに、システムキッチンに付いているスライド式の米櫃に入れておきました。

米を炊こうと、下のトレイに1合づつ溜まる仕組みの米櫃のレバーを押しました。でも、なぜかレバーが動かないのです。「詰まってるのかな?」と思い、上のプラスチックの蓋を開けて、米櫃の中を覗いてみたのです。

そしたら・・・

な、な、なんと!

!!!!!!!!!!

そこには、目を覆いたくなるほどの蛾や幼虫がうようよいるではありませんか!(お食事中の方、気持ち悪くなった方、申し訳ありません。。)

白米では経験ありません。しかし、おそらくは、胚芽が付いたままの栄養たっぷりの玄米だからこそ、虫が喜んでこれだけたくさん居着いてしまったんでしょうね。

留守中、梅雨時を経て夏になって、この暑さの中、密閉することもなくずっと放置しておいたために、こんなことになってしまったのです。けっして喜んでいいことではありません。

しかし、玄米に紛れて活発に動き回る虫たちを見ていて、何故か、これまでずっと玄米を食べ続けていることに自信と喜びが湧いて来たのです。

玄米は、「完全栄養食」と言われるほどたくさんの栄養素が詰まっています。一方、白米は、銀シャリなんて言って喜ばれています。でも、お米の栄養素が詰まっている胚芽や糠をわざわざ取り去ってしまっているために、栄養面では玄米に劣るお米なんですね。

白米と玄米、どっちを選ぶかというと、ほとんどの人間は白米を選びます。しかし、生き残るために必死で食べ物を探している虫たちは、おそらく、栄養たっぷりの玄米を選ぶことでしょうね!

虫たちには気の毒ですが、美味しい玄米を無駄にしないように、今後はしっかり密閉して保存しておきたいと思います。