東京で住んでいる築50年以上経つアパートが取り壊されることになりました!

雨音で、朝5時過ぎに起こされました!

コーヒーを飲んで仕事をしようと、ネットで取り組んでいるサイトのテーマのリサーチを始めました。でも眠さが襲い、そのまま昼近くまで寝てしまいました。

起きたときも、そのまま雨音は続いていました。午前中にやるつもりだった仕事を午後やることに。そして、5時ごろになって、カレーのルーが半分残っていたので、晩飯はカレーをつくろうと、足りない食材のにんじんと豚肉を買うために谷中銀座へ!

部屋を出て夕焼けだんだんを駆け下りたところで、ふいに声を掛けられました。

今年の頭まで、アパートの1階で雑貨店を開いていたTくんでした。

現在、谷中銀座の裏に住んでいるとのことです。だけど、来週、雑貨屋を始める前に勤めていた店に戻るために、府中に引っ越してしまうそうです。

Tくんは、ちょうど僕の部屋の真下の畳敷きの1室を借りていました。たった1人で床をフローリングにしたり、壁を塗りなおしたりして改装。古食器をメインに扱う6畳間の雑貨店を開いたのです。

ほかの仕事も掛け持ちでやっていたためか、店はほとんど週末しか開けていませんでした。それでも、谷根千人気の盛り上がりもあったためか、夕焼けだんだんのすぐ脇に出した食器のサンプルと看板を見た好奇心旺盛な観光客が、路地の奥にあるアパートまでとぼとぼと歩いて来店していました。

しかし、アパートを取り壊すということで、やむなく閉めることになったのです。

当然、2階の僕のところにも退居通達があるのかと思っていました。しかし、その時にはまったく何の連絡もありませんでした。ようやくつい最近になって、大家の代理人という見ず知らずの不動産業者が来て取り壊すことを告げに来たのでした。

僕は、東京と信州上田、沖縄の3拠点をほぼ1か月ごとに移動するトリップルライフを展開中です。1年のうち半分以上いない部屋に毎月家賃を払うのももったいないと常々思っていたため、今回の通達は部屋を撤退するいいきっかけになりました。

撤退後、東京に滞在する期間は、沖縄と同様、ゲストハウスを使う予定です。

Tくんは、せっかくの独立開業に水を差されたかたちになりました。でも、まだ30代前半。若いです。本人も言っていましたが、いい経験と勉強をしたと思って、やりたいことにどんどんチャレンジしてほしいですね!

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