森に覆われている沖縄北部やんばるは美しい蝶が軽快に花の周りを飛び回っています!

8年ほど前に沖縄病にかかりました。

最初の2〜3年は、石垣島を玄関口とした八重山諸島を見て歩き。そのあと、宮古島と伊良部島に毎年通うようになって、ここ2、3年は、さらに、慶良間諸島も加わっています。そして、1回、2週間程度の旅行の滞在期間は、今年の夏からは1か月単位に変わっています。

宮古島や石垣島は何度も訪れています。沖縄本島はどうかというと、最初は離島への乗り換えのためだけに、空港の中だけウロウロするか、せいぜい1泊する程度でした。それが、昨年あたりからは、那覇にあるユニークなバーを、夜な夜な巡り歩くのがおもしろくなって来て、離島へ行ったあとに、那覇のゲストハウスに5泊ほどするようになりました。

今、滞在している、通称「やんばる」と呼ばれる沖縄北部は、3年ほど前に、伊江島に行く時に、沖縄の代表的観光名所「美ら海水族館」に寄った程度です。ですから、今回、やっと初めて、沖縄北部に滞在すると行っても間違いではありません。

離島にばかり行っていると、本島は開発が進んでいて、自然にじっくり浸るための旅には適さず、あまりおもしろくないのではないかとの先入観がありました。しかし、その憶測は覆りました!

まだ、1週間ほど、名護市、呉我のゲストハウスに滞在して、周辺をちょっと散策したり、バスで今帰仁城に行ってみたりした程度ですが、本部半島は、山が占める面積が多いせいか、国道から、ちょっと脇道に入っただけで、すぐに、鬱蒼と茂った森や、飛び回る鳥や蝶たちに出会うことができます。

宿の近くにある、展望台へ行った帰り道、道路の脇に咲いている花の蜜を求めて飛び回る蝶たちの姿が目に入りました。沖縄滞在中は、どうしても写真を撮ることのほうが多く、風景の印象を絵にすることはほとんどありません。しかし今回は、宿に戻っても、その強い印象がずっと頭に残っていました。どうしても絵にしてみたくなったんですね!

花の周りを乱舞する蝶たちの写真は撮りました。でも、それを参考にすることは避けました。写真に引きずられることなく、あえて、記憶に残っているイメージだけを頼りに、それを膨らませた絵を描きたかったのです。

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