■この文書で言いたいこと
最近HAXとかメイカーとか深圳とかの話を、東京メイカーフェアに来たことがない、メイカーフェアという単語をそもそも知らない(経済研究が専門とか)人に話すことが増えてきた。
僕がその手の話で言いたいことは、これまで世間の常識となっていることとは別方向の新しい考え方で、ある程度の前提が共有できてないとそもそも話にならないような気がする。
【中国・深セン】深セン出張に行くことになったら【安全・安心】過去の参加者かとえみさんが、女性視点でのtipsをまとめてます
■深圳への航空券/ホテル/入国中国は普通の海外旅行より難易度高い(英語ぜんぜん通じないとか、独特のルールがあるとか、Google,Facebook等のいつも使ってるサービスがほとんど使えないとか)ので、航空券やホテルが自力で手配できない人はそもそもオススメしづらいです。…
結論だけ言うと、「シンガポール-ストーリー」の後に読むべき本。より多角的に見える。
「頭脳国家」シンガポール―超管理の彼方に (講談社現代新書)
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マンガで読む嘘つき中国共産党
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分厚い本だけど、山形さんの翻訳だから、解説見ればだいたいはわかるかと思ったのだけど、解説がなかった。残念。
自分も面倒でサボりがちな話なので、自戒を込めて書く。情報化社会のおかげで、世界が変化するスピードがもっと速くなっていて、かつ多様化しているので、「何にでも解説できて詳しい」という人はいないし、そういう人の話の価値は下がっていて、ソースをあたるべきだし、興味を持つ範囲を狭めて実際に体験していく量を増やしてくべきだ、と言う話だ。。
そういうシンポジウムを多くやるニコニコ学会βは5年間の活動を経て終了した。…