Life stance*Children*

Photo by Kristopher Roller on Unsplash

あんま子育て、もとい「子作り」に関する話題には触れないようにしてきているけど、ここら辺で今の思考を書き残しておこうと思う。あと10年後に10年前はどんな考えを持っていたかと思い返すぐらいの感覚で。

あと……できるだけ、トレンドとして上位に上がる記事は読んでいるけど、なかなか読んだ覚えがないから自分で書いてみよう、そのぐらいの感覚も。


前提として私は「子供を作りたい」という思想を持っている若い人たちを純粋に尊敬している。それが何のためであろうと — — 将来的な計画性がなくとも、たとえ無謀や蛮勇に等しくとも、身勝手なシンデレラストーリーを望んでいるとしても、私自身は尊敬の念を送るだけになっている。それだけ尊い行いだと私自身は思っていると、前置きする。

ただ、それでも、と。私は保身によって別の考えを持っているのだ。そしてその考えを書くことに躊躇いがあったのは、私自身が尊敬する人々に影響を与えたくなかったから、だとも言える。

言葉は人に影響を与える。時と場合によってそれはその人の人生を左右するくらいに言葉は強いモノだと知っているからでもある。まぁ、しょせんネットの匿名ユーザーが書いた物語だから影響を受ける人がいたとしてもほんの少数だとは思うけど……。

それとは別に。媚びを売っているように見えるから、というのもある。私自身が主観的に考えると異性に対して「その思想は賞賛する」みたいな書き方は媚びを売っているように見えて好きではない。 — — だが、まあ、媚びを売ったところで(以下略)と開き直った部分はある。

とはいえ、子作りに対する最終的な結論は女性が握るべきだと現代の科学技術から思っている。科学技術の発展そものもは早くとも、人の考えた倫理観によって発展しなくなる、なんて可能性もあるのだから。楽観視はしていない。

付け足すのならば、生活環境的な問題もある(悪い意味ではなく)。私の母親は今の私の年齢よりも10歳ほど上時期に私を生んだのだから「まだまだ未来のこと」そんな感覚があることは否定しきれない。父親に関してはそれよりも大きく離れている。決して、今の思想思考から導いた自身の選びたい道が正しいとは思っていない。


Photo by Jill Heyer on Unsplash
私が楽観的な人間か悲観的な人間かと問うならば悲観的な人間だと思っているし、
未来に期待して行動を起こすよりも過去から学び選択をする人間だと思っている。

先に保身に関する話から、始めようと思う。

これはあくまで私の主観だけど、もし子供が生まれたとしたならば「自分の人生を捨てる」そのぐらいの覚悟を持つことになるだろうと思っている。それは単純に私自身が優秀な人ではないからだし、努力することにすら抵抗があるからだ。あえて努力するならば、楽な生き方ができる方向に努力をするだろうという人生観を持っている。

では、子育ては今までの人生観に合っているだろうか?ほぼ、真逆にあるといっていいだろう。それは今までの私が死ぬことと同義でもある。少なくとも子供が自立するまでの期間を考えるのならば、特に。

分かりやすく言葉にしてしまうとお金がかかるからだ。お金を稼ぐためには働く必要がある。私は働くことが好きだろうか?迷わず全力で否定することだろう。——一種の結論を出してしまうならば自由に生きられるだけの生活費が大嫌いな仕事をせずに手に入るなら逆の答えを出すことだろう。もしくは、もう少し現実的に、仕事が嫌いでなくなれば、ただそれだけでもいいと思える。他にも意見があっさりと覆る可能性はある、たとえば子育て関係の社会保証がもっと充実すれば変わるだろう。

あとひとつ、「人生を捨てる」とまでの覚悟を持つことだろうと私が考えるのは子供に不自由をさせてはならないと考えているからだ。それは私自身が親の都合で高卒で働くしかない状況になっていたために、そう思うのだろう。そのために ——これもまた——働く必要があり、私の素質では「死ぬぐらい覚悟が必要だろう」と経験則から導き出してしまう。20歳の頃に仕事で死にかけた身としては、早々、変えることのできない結論である。また、20歳の頃に同い年の友が亡くなっているのも影響を与えているだろう。

無論、パートナーと協力して、という類いの意見は何度か聞いたことはあるが……実際のところ、この国は男性優位の社会が構築されていて、もう数年間は男性の方が稼ぎやすい立場なことはほぼ間違いない。——未来は不確定だという大前提を置いておくとして。——だからこそ、男性がより、責任を持って稼がなければならないのだと私は考えてしまう。それを正しいこととして、他人に強要するつもりは一切ないけど。ただの誓いとして。

しかし、まあ、現状。数年前から一人暮らしを続けることができるくらいには働いていたりするので、まぁまぁなのだろうと楽観的に考えている。


Photo by Evie Shaffer on Unsplash

社会保証について、ほんの少し触れたので政治に対するスタンスを語っておくと

民主主義である以上、最終的には。政治に対する口出しは政治家になれか国外に行けなんだよなぁ、

この政治に対するスタンスは、政治とは国民のためではなく、国のためにあるという考えだからだ。優先順位の問題である。政治家は国民よりも国としての未来を考えるべきだという結論によって成り立っている。仮に違う考えがあれば、別の思考を抱く人もいるだろう。ただ、個人的な考えがないわけでない。あまり言わないようにしているだけで。

それに、と(あまり言わない理由も含めて)。私自身、国に対する帰属心というモノがあまりないのだろう。いざとなれば海外に移住すればいいだけで、居座らなければならない理由はないと楽観的だ。これは仕事上の付き合いが関係しているかな、と思っている。今まで東証一部の企業は二度経験しているけど、どちらでも日本語の苦手な外国人には出逢ってきていて、普通に生活していた(それほどまでにこの国が人材不足だという証左のひとつでもあるけど)。まぁ、だから、ということや日常的に海外のメディアにアンテナを張っているからかもしれない。 — — ここ、Mediumも日本語訳されてないサイトですし。

日本は小さな島国という地政治学上、海外に苦手意識を抱いている人が多いらしいけど10歳になる前にパソコンを使い始めて。当時、何かを調べようとしたら日本語よりも英語の方がヒットする時代だった世代のひとりとしてはそんなことあるんだ?って印象だったりもする。

たとえば人材不足が加速するだろうな、って政策が行われたとしても私自身の「人生観」を変える必要性がない、あるいは必要性があっても適応できる範囲であればたいした問題だとは捉えていない。

もし、仮に。この国が人材不足が加速し続けるような政策を出し続けるというのならば、変わるべきは政治の方針ではなく「社会」だと私は思っている。単純な話、企業の数が半分ぐらいになってしまえばいいのだ。生産効率の悪い企業から順番に消えていってくれたらいいのに、と思っている。これは別に、そこまで非現実的な想定ではない。たとえば次のリーマンショックはいつ頃だろう?とか。火種はいくつもある。

だからこそ、かもしれない。もし、この国の政治が「人口は減っても良い、それに社会が適応すれば万事解決」という方針ならばこの国での子育ては難易度が高いだろうと考えてしまう。少なくとも、私にはその政治的方針を肯定する根拠の方がより多く、知っているためだ。逆に否定する根拠は文化や倫理、人道的、道徳的などといった過去から想定した証左しか導き出せない。……どちらが正しい、間違っているという問いならばどちらの解答も行えるのが面倒。

The climate mitigation gap: education and government recommendations miss the most effective individual actions

とどのつまりと、まとめると。

ここら辺は完全に価値観の問題だと思っている。私は「誰かが幸福になるとき、誰かが不幸になる」のだという思考法で自らの幸福を望み、行動を起こしている。

他人の不幸を願うことが悪だというのならば、私は悪人で良いし。
自己犠牲を善と語るのならば、私は善人になどなりたくない。

その先の幸福よりも畏れの方が見えている。と、同時に。子作りに対する最終的な結論は女性が握るべきだろうとも考えている。単純に、男には時間的意味でも余裕があり過ぎるのだ。


さて、あなたはこれが媚びを売っているように見えましたか?
——私が、女性に媚びを売っているように。

もし見えたのならば、何故でしょう?どうしてでしょう?
——そもそも論をするつもりはありません。ですが、

ある、たとえ話をしましょう。
男性が「俺はエロいぞ!」と言います。これは媚びを売っていると感じますか?

あくまで私の知っている限りでの話をしますと、男性は公の場でも日常的にいっているから「今さら」感があるからではないでしょうか。一種の慣れ、あるいは習慣に似た何かです。弛緩された空気。その程度の認識でいいかもしれません。

(ここではあえて、比較対象に女性を持ち出しませんでしたので、そこに対するツッコミはなしで。)

とどのつまり、(仮説ですが)大勢の人が私と同じようなことを記事にして書き出すようになれば「あーー」って流される程度になるのではないかと思います。本当に、仮説ですが。


仮に。私が媚びを売るとしたら子供たちにでしょう。一切合切と性的な意味を込めずに言いますが(前置き)、私は子供が結構好きなので。ほら、子供を子宝って呼ぶ言い方あるじゃないですか。それと似たような感じだと思っていますよ。Yes ロリータ No タッチってヤツです。これ以上、言うのは墓穴掘りそうなので、ここまでで(早口


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