【開催告知】戦後空間06|都心・農地・経済 ─── 土地にみる戦後空間の果て
2022年1月14日(金)17:00〜20:30|山田良治・山下一仁・内藤廣・饗庭伸 ほか|戦後空間WG公開会議(日本建築学会建築歴史・意匠委員会)
戦後空間WGではこれまで全5回の戦後空間シンポジウム(公開会議)シリーズを開催してきた。シリーズを締め括る本会では、特に土地を通じて戦後空間を問いたい。
ここで特に捉えられるべき土地空間とは、都心、都市の縁辺部、農地である。これらの間を移動する労働・土地・資本を経済と共に捕捉することで、戦後空間が行き着いた地点をあぶり出すと共に、そのゆくえを討議する。
開催日時
2022年1月14日(金)17:00–20:30
参加申込
申込みフォーム: https://forms.gle/wsb2fmRQUwLxUK9w9
参加ご希望の方は、必ず上記URLより御名前・御所属・メールアドレスをご登録ください。自動送信メールにて、当日の会議室(zoom)情報を提供いたします。また、資料につきましてはご登録いただいたメールにて開催当日までにDLの方法等をお知らせいたします。
【プログラム】
17:00–17:05 | 開会あいさつ 青井哲人(戦後空間WG主査)
17:05–17:15 | 主旨説明 松田法子+日埜直彦
17:15–18:55 | 報告 司会:日埜直彦+松田法子
山田良治(1951- 経済学・農業経済学)
山下一仁 (1955- 農政アナリスト・元農水官僚)
18:55–19:55 | コメント
内藤廣 (1950- 建築家)
饗庭伸 (1971- 都市計画学)
20:00–20:25| 討議
登壇者+窪田亜矢(都市計画学)+木村浩之(建築家)
20:25–20:30 | 閉会あいさつ 青井哲人