あなたのモチベーションはなんですか? 「人の役に立ちたい」というモチベーションの是非

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最近連載を開始したメディアで、こんな記事を書きました。

この記事のキーワードに「動機付け」という言葉があります。あなたが何をモチベーションにして行動を取るのか、ということです。仕事におけるモチベーションのタイプについて書いた部分を抜粋します。

モチベーションに関して大きく2つのタイプに分かれます。一つは外側から燃料を投入してもらうことでモチベーションが高まる「外的動機付けタイプ」。もう一つは自分の内側からモチベーションが湧き上がる「内的動機付けタイプ」です。人によっても、取り組む仕事によっても、どちらのタイプになるかは変わってきます。

内的動機付けであっても外的動機付であっても構いませんが、どちらにしろ自分がどういったモチベーションタイプで行動するのかを知っておくことは、自分の理解と生きやすさに繋がります。自分のモチベーションが高まる状況を意図的に作り出して、自らの行動を促し、習慣化するといったライフハックもあり得るでしょう。

「人の役に立つ」というモチベーションの是非

事業は誰かの課題を解決するものですし、仕事はその誰かのために行われるものです。そのため、「人の役に立ちたい」というモチベーションは仕事とも相性が良いものです。

しかし、この「人の役に立ちたい」という一見健全なモチベーションは、深掘りすると全く別の2つの根源的なモチベーションに分かれるのです。それが以下の2つです。

  • 人の役に立って貢献感を得たい
  • 人の役に立って褒められたい

どちらもあまり違いがないように聞こえますが、前者は内的動機付けで、後者は外的動機付けです。

前者の場合は自己満足的に思えるかもしれませんが、当人の生きやすさや幸せのことを考えると、もう一方よりも良いモチベーションです。なぜなら、前者は役に立つ(と感じる)こと自体で完結しますが、後者は相手から感謝の言葉がない限り欲求が満たされないからです。褒められないとモチベーションが下がるだけではなく

なぜわたしの行動を褒めないんだ!

という怒りに繋がることすらあります。そうしているうちに、褒められる状況でない限り行動しなくなっていきます。そういった人は誰も見ていないところでゴミを拾うなんてことはしません。近くで評価してくれる人が見ていれば別ですが。


「人の役に立ちたい」という言葉から2つのタイプに深掘りができるのと同じように、表面的なモチベーションを深掘りしてみると、自分にとっての「真のモチベーション」が見つかるはずです。

あなたのモチベーションはなんでしょうか?


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