まだ地球で消耗してるの?ぼくらが別の惑星に住むためのテクノロジーが揃うまであと一歩。

Mars One」というプロジェクトをご存知でしょうか?2025年までに火星に人類初の永住地を作ることを目的にした、オランダのNPOが進めているプロジェクトです。4人の宇宙飛行士を送り込み、火星に永住するのです。片道切符ということもあり、人道的にどうなの、という議論もありましたが、世界中から20万人の志願者が集りました。

ちなみに私は応募していません。だって火星にインターネットまだないから。火星でノマドして「まだ地球で消耗してるの?」というブログを書こうにも、インターネットがなければどうしようもありません。

Mars Oneの紹介動画がこちら↓

非現実的だと思いますか?私はそうは思いません。既にテクノロジーの面では準備が着々と整っており、人類はそう遠くない将来、火星もしくはその他の居住可能惑星への移住を始めるでしょう。

Mars Oneを率いる実業家のバス・ランスドルプ氏もWIREDの取材で自信満々で語っていました。

わたしたちは片道切符で火星に行って、永住する計画を考案しました。そう決めてしまえば、ロケットは既存の大きさで充分です。生命維持も高性能ロボットも着陸のシステムも、いまあるもので充分。いま研究開発を進めている、ほかのサプライヤーとの提携を考えています。人類が火星に行って生き残るのに、わたしたちが新しい発明をすることはないのです

Space Xの宇宙船がかっこいい

Mars Oneの打ち上げのランチャーにSpace Xの技術が使われますが、残念ながら宇宙船の供給は別の会社が予定されています。

そんななか、宇宙ベンチャーSpace Xが、2017年にISS(国際宇宙ステーション)に向けてテスト飛行する宇宙船の動画が公開されて話題になっています。

超かっこいいよ!

こういう宇宙船で惑星間移動ができたら良いなあ。

惑星間インターネットというインフラ

先ほど火星でノマドするためにインターネットが必要だ、と言いましたが、この惑星間インターネットという分野の研究・開発が進んでいます。これでブログが更新できるし、facebook投稿もできます。

こうなると、もはや“ ワールド・ワイド・ウェブ ”ではないですね。現時点ではNASAで研究されていますが、将来はオープンにする予定だそうです。そのときGoogleがどう動くのか楽しみですね。

詳細を知りたいかただけ、この50分の動画を見てみてください。TCP/IPに変わるプロトコルがどんなものになるか、解説しています。

火星に移住したらこのブログを「まだ地球で消耗してるの?」という名前に変える予定です。お楽しみに。

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黒田 悠介

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