出典:https://www.goodfind.jp/about

まだ就活で消耗してるの?就活生はGoodfindのセミナーに参加するべし

先に言っておきますが、記事広告ではありません(笑)誰に依頼されたわけでもありませんので、悪しからず。

知らない人のために紹介しておくと、Goodfindは就活生に対して数多くのセミナー・イベントを提供しています。他では学ぶことのできないキャリアについての考え方や、就活に必要とされるロジカルシンキング等のスキルを身につけることができる、かなり高品質な就活支援サービスです。

私自身も少し前までGoodfindのセミナー講師だったのですが、こうしてフリーランスになって客観視してみても、やはり多くの就活生に知ってほしいサービスですし、元Goodfindの中の人ということを私自身も誇りに思っています。

写真はセミナーの様子です。私は東京以外に東北エリアの責任者でもあったので、月に数回、仙台で学生を呼んでセミナーを開催していました。

現地の学生からは、今でも就活の結果報告がよく届きます。

社会人になった元Goodfind生から誘われてご飯行ったりも。

Goodfindのセミナーに出て欲しい

就活生から相談のメッセージがたまに届きます。内容は「就職せずにフリーランスになりたい」というもの。しかし、私はフリーランスになることを勧めません。その理由は下記の記事で書いたので割愛します。

そういったフリーランス志望の学生には「Goodfindのセミナーに出てみて」と伝えています。丸投げしているわけじゃないですよ、ちゃんと理由があります。

1.講師のレベルが高い

シリアルアントレプレナーや外資コンサル、ベンチャーキャピタルなどの出身者から、いわゆる大手企業や商社の出身者まで、幅広い経験の知識のある講師がそろっています。講師それぞれに特色があるので、いくつもセミナーに参加することをオススメします。

また、講師は毎年数百人の学生とコミュニケーションしていたり、様々なネットワークから企業の内情も把握しています。なので、

「〇〇業界(産業)ってこれからどうなりますか?」

「〇〇株式会社ってぶっちゃけどうですか?」

「マーケティングに興味があるんですけど、オススメの会社ありますか?」

などなど、他では聞けない質問をどんどんぶつけることができます。インターネットでは載っていない話ばかりです。

2.セミナーのレベルが高い

講師のレベルが高いので必然的にセミナー自体のレベルも高くなります。中には企業の採用担当者や社長を呼んだセミナーもあるので、就活だけでなく社会人になってからも役立つ学びがゴロゴロあります。

特にこのセミナーは、就活生は是非一度出てみて欲しい。私も勉強のためにセミナールームの後ろのほうでこっそり聞いていましたが、とても勉強になりました。眼から鱗の話が満載です。

セミナーはだいたい2時間半で終了します。しかし、セミナー終了と同時に帰ってしまうのは、あまりにもったいない。

実はセミナー終了後の質問タイムこそ、本当に面白いのです。大量の質問が講師に浴びせられるので、2時間近く質問に答え続けることもザラです。セミナーでは触れられなかったコアな話を聞けること間違いなし。

3.参加者のレベルが高い

講師とセミナーのレベルが高いからか、参加者も必然的にレベルが高くなります。それは学歴の話ではありません。学生の段階で既に起業していたり、将来経営者になろうと考えていたり、いわゆる「大衆に流されてリクルートスーツを着た就活生」ではない、という意味です。起業の相談にも乗っていましたね。

そういった学生は得てして情報感度が高いので、そういった就活生同士でネットワークを作れるのも、Goodfindのセミナーのいいところです。就活という生存競争をともに生き抜く仲間が見つかるはずです。

さらにGoodfindでは、優秀な学生を選抜してシリコンバレーに送り込んだりもしています。渡航費・滞在費はGoodfindが全額負担。羨ましい。私が参加したいくらいです。

「数撃ちゃ当たる」の大量エントリーをするような、疲れるだけの就活はもう終わりにしましょう。内定をゴールにしてはいけません。セミナーを通じてキャリア観を作り上げ、企業とのマッチングを目指すGoodfindを是非、活用してください。

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黒田 悠介

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Yusuke Kuroda(黒田 悠介)
文系フリーランスって 食べていけるの?

「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンのもと自分自身を実験台にしているフリーランス研究家。東京大学→ベンチャー社員×2→起業→キャリアカウンセラー→フリーランスというキャリア。ディスカッションパートナーを生業とし、新規事業の立ち上げを支援。その他、議論メシ代表。FreelanceNow発起人。