ニッチビジネスは業界キーマンと繋がるのが重要

この半年でニッチ系の事業を10件ほど支援して感じるのは、業界のキーマンやオピニオンリーダーの協力を得ることがとても重要だということ。特に一定の地位にある人は社会への還元を志向する場合も多く、無償で協力してくれる可能性があります。

そういったパートナーが存在するだけで、プロジェクトチーム単体でやるよりも数倍早く物事が進むものです。キーマンからの紹介で協力者やプロジェクトメンバーが増えたり、知り得なかった業界構造なども知ることができます。

最初からは難しいとしても、人づてに芋づる式に辿り着けるように行動しましょう。

キーマンとの繋がり方

業界には協会や理事会が存在するケースが多いので、まずは検索してみましょう。キーマンが企業に存在する場合もありますが、その場合は利益の衝突がないように気をつけてアプローチすべきです。

理事会等の名簿にある名前のうち、若い人(名簿の下の方)に直接アプローチを試みます。若い人を対象にするのは、ノリが良い確率が高いからです。FacebookやTwitterで名前を検索したら見つかることもあります。

Twitterで見つかったら直接ダイレクトメッセージを送ってみましょう。Facebookの場合、友達以外からのメッセージは発見される可能性が下がります。もし運がいいことにFacebookで共通の友達がいたら、その共通の友人にまずはアプローチして、紹介してもらうようにお願いしてみましょう。

上記のようにSNSで繋がれるのは恵まれたケースです。どうしても足がかりがつかめない場合でも、ユーザーインタビューなどで業界の人に会う際に「キーマンに近い人を紹介してほしい」というお願いをして、少しずつでも距離を縮めていきましょう。

ストーリーを伝えて共感を得る

キーマンに限らず、人を巻き込み協力を仰ぐには、共感を得るのが一番です。資金を集めるには計画が必要ですが、それだけでは人は動きません。プロジェクトを通じて解決したい課題と目指す世界観をストーリーとして伝えましょう。

もしそのストーリーにキーマンが共感して協力を申し出てくれたなら、これほど心強いことはありませんね。


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