「パターン」で勝機(商機)を見抜く。10年後を読む大局的思考法とは?

事業構想をするうえで重要だと考えている大局的な思考について、SELECKというメディアに寄稿しました。ちょっと長くなったので前編と後編に分けて書きました。

社会の変化にはパターンがあり、そのパターンは大きく3つに大別できる、という主張です。働き方の変化やインターネットがもたらした変化など、たくさんの変化が別のレイヤーで同時進行で起きていますが、それらをパターンに当てはめて考えて整理しようという試みです。

パターンの背景には変化を駆動する因子が存在します。その因子がどのように絡み合っているのかを考えることが、パターンを見分ける第一歩です。

他の人が気がついていないパターンを見つけることは、ビジネスの勝機(商機)を見つけたも同然。現代のビジネスはギャンブル性が高くなっているので100%ではないにしても、勝つ確率は確実に高まります。

風の吹くところに立てば、豚だって空を飛べる

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Yusuke Kuroda(黒田 悠介)
文系フリーランスって 食べていけるの?

「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンのもと自分自身を実験台にしているフリーランス研究家。東京大学→ベンチャー社員×2→起業→キャリアカウンセラー→フリーランスというキャリア。ディスカッションパートナーを生業とし、新規事業の立ち上げを支援。その他、議論メシ代表。FreelanceNow発起人。