フリーランスにオススメの書籍7選

フリーランスについてWeb記事という形で発信していますが、体系的な情報を得るにあたっては書籍に敵うものはありませんね。

今回は、わたしがフリーランスをしていて役に立ったと感じる書籍を最近読んだものの中から5つご紹介します。フリーランスに限らず、キャリアの柔軟性を高めたい方は是非お手にとってください。


Q思考

フリーランスは主体性が重要。そして主体性を生み出す習慣が「問いを立てる」ことだとわたしは考えています。

【Pick Up】
もし答えを保存する能力ではテクノロジーにかなわないのであれば、切り札となるのは、問いを発するというじつに人間的な能力だ。ワトソンが人間の好奇心や創造性、拡散的思考の技術、想像力、判断力に相当する能力を獲得しない限り、革新的な思想家が(あるいは平均的な4歳の子どもですら)到達できるような独創的で、直感的で、予想もつかない質問をできるようにはならないだろう。

これからの僕らの働き方 次世代のスタンダードを創る10人に聞く

こんな働き方もアリなのか、と思わせてくれる。評論家のようにべき論を語るものではなくて、リアルなインタビューによる選択肢の提示。そこにTWDWで知られる横石さんの優しさを感じられる本。

【Pick Up】
僕が手がける働き方の祭典「TOKYO WORK DESIGN WEEK」は2013年から始まって、のべ1万人が参加しました。ここで大切にしていることは、出会いや対話を通じて、新しい働き方のヒントやアイデアを共有して、働き方の多様性に触れてもらうことです。転職や起業、複業のすすめ、社内起業、地方移住など、働き方にまつわる数多くの選択肢がここに集まってきます。

生産性

フリーランスは生産性を上げなければ仕事の奴隷になってしまいます。短い時間で生産的に働き報酬を確保しつつ、空いた時間で楽しいこと、非効率なこと、すぐにお金にならないことをしましょう。

【Pick Up】
「働き方改革」の最大の目的は「生産性を上げること」です。人口は三割以上も減ってしまいますが、これだけ多くの革新的な技術が実用化されようとしている今、人口減少のインパクトを上回る生産性の向上を目指し、高いレベルで職業生活と個人生活を両立できる人を増やすこと — — これこそが、今後の日本が目指すべき方向なのではないでしょうか。

医師のつくった「頭のよさ」テスト

自分の脳の特性にあった仕事や働き方を知っておくと、より高いパフォーマンスを発揮できます。わたしはワーキングメモリーが少ない聴覚が弱めの言語映像タイプということが分かっているので、それに合わせた仕事術を採用しています。

【Pick Up】
認知特性は生まれながらにある程度決まっており、それが生活環境の中で伸びていくので、大きく変えるのは難しいものです。運動の苦手な人が、突然運動が得意にならないのと同じです。 しかし、変えることは難しくても自分の「特性」を知っている、意識しているということは、大きな意義を持ちます。それは、自分の得意なことや好みを知っていれば、何か行動を起こすときや考えるとき、選択するときに自分のやりやすい方法が見つけやすくなるからです。それと同時に、苦手なことや嫌いなことを意識すれば、よりよいアプローチ方法に変更したり、得意な能力で補ったり、あるいは日常的に苦手な部分を訓練し、伸ばしていくことが可能になるのです。

LIFE SHIFT

かなり影響を受けた本です。これまでの3段階(教育、仕事、隠居)の人生を脱却し、様々な要素のバランスを取りながらより良い人生にするための指南書。当面はこの本でいうポートフォリオワーカーとしてやっていきます。

【Pick Up】
「教育→仕事→引退」という古い3ステージの生き方で問題なかった。しかし、寿命が延びれば、二番目の「仕事」のステージが長くなる。引退年齢が70~80歳になり、長い期間働くようになるのである。多くの人は、思っていたより20年も長く働かなくてはならないと想像しただけでぞっとするだろう。不安も湧いてくる。そうした不安に突き動かされて、3ステージの生き方が当たり前だった時代は終わりを迎える。人々は、生涯にもっと多くのステージを経験するようになるのだ。

やり抜く力 -GRIT-

珍しく書評を書いてしまった本。才能以上に「やり抜く力」が重要。並外れた成果を出す人を見ると「すごい才能だ」と思ってしまう。なぜなら、そこに「すごい努力」があったことを認めてしまうと、その努力をしない自分を正当化できなくなってしまうから。「生まれ持った才能が違う」という言い訳に逃げられなくなってしまうから。

【Pick Up】
最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤するなかで見出した方法などが、周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ。やっていることの一つひとつには、特別なことや超人的なところはなにもないが、それらを継続的に正しく積み重ねていくことで生じる相乗効果によって、卓越したレベルに到達できる。

〈インターネット〉の次に来るもの

12の不可避な潮流から未来を読み解く。テクノロジーの性質上、これらの変化は避けられない。私たちはよりよく準備をしておく必要があります。

【Pick Up】
われわれはテクノロジーが向いている方向に耳を傾けることで、その基本的な傾向に合わせた期待や規則やプロダクトを作ることができ、そのテクノロジーの恩恵を最大限に引き出すことができる。バイアスの進む方向へわれわれが寄り添うことで、複雑さを管理し、恩恵を最適化し、個別のテクノロジーの持つ害悪を減らすことが簡単にできるようになる。

今回は7冊紹介しました。是非ご興味持った本を読んでみてください。読むだけだと学習効果は薄いので、実践に移したり、他の人に教えるなど、アウトプットの機会を作りたいですね!


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