yentaで1000マッチングを達成するまでにやったこと

yentaでの出会いが止まりません。これまで私個人で累計1000マッチを超えて、250人くらいの人たちと会ってきました。(もっと多い人もたくさんいるそうです。すごいですね。)

私がマッチングした人の年齢層は20代・30代が多め。ビジネスパートナーになった人、クライアントになった人、一緒にイベントをやった人など、貴重な出会いがたくさん生まれています。

yentaでは毎日10人がレコメンドされ、その人を左にスワイプすると「また今度」、右にスワイプすると「会いたい」という意思表示になります。そして、お互いに「会いたい」となった場合にチャットが可能になり、面会の日程調整ができるようになります。

yentaのブログでも、すごい出会いがいくつも紹介されていて、改めて良いプロダクトだなあと思うわけです。

そんなyentaをもっと使う人が増えてほしいなと思って「多くの良い出会いを生むためのコツ」を書いてみたいと思います。参考にして、yentaを使いこなしてください。

  • 毎日ちゃんとスワイプする。毎日やっていたら、今では習慣になりました。一日で10人がレコメンドされるので、年間で3650人をスワイプすることになります。継続は力なり。もし迷ったらとりあえず「会いたい」にしておきましょう。
  • プロフィールを充実させる。プロフィールが薄いと「会いたい」と意思表示してもらえる可能性が下がってしまいます。特に、「経歴」や「yentaの利用目的」を明確にしておくとよいみたいです。顔写真もどんな人か分かりやすい画像(ペットとかではなく)にします。
  • ランチをオープンにする。「〇月〇日のランチが空いています」と表示できる機能があります。空いているランチ日程はできるだけyentaでの出会いに使うとよいでしょう。
  • 恥ずかしがらずにメッセージを送る。せっかくマッチングしたのにメッセージを送らない人が多いようです。メッセージをテンプレートにしておける機能があるので、それを活用してバンバン送りましょう。
  • メッセージテンプレートをちゃんと書いておく。メッセージの内容で興味を持った人はプロフィールも見てくれます。ありきたりなメッセージよりは、プロフィールにも書いてあるような内容を短く抜粋しておくと興味を持ってもらいやすいですね。
  • 予定調整機能を活用する。日程調整は面倒なものです。最近追加された予定調整機能を使えば、そんな手間も最小限になります。有効活用しましょう。
  • たまに「友人・知人と会う」も使う。忘れられがちですが、既にFacebookでつながっている人が別メニューでレコメンドされてきます。「そういえば、あの人どうしているかな」という人と再開する良いきっかけになるので、定期的にチェックするとよいでしょう。
  • 検索機能を使う。名前、社名、メッセージの中身などから過去にマッチングした人を検索することができます。「人工知能に詳しい人に話が聞きたい」というときにすぐにアプローチできるので、とても便利。
  • yentaからの質問に答える。yentaからの質問で、「この人と会ってみてどうでしたか?」というレーティングを求められることがあります。レーティングの結果をyentaが学習してユーザーのマッチング精度を高めていくので、答えておくと自分自身のためにもなります。
  • マッチングをピン留めしておく。毎日何件もマッチングしていると、メッセージを見逃すこともあります。これを防ぐために、「後で返信しよう」と思っているマッチングのメッセージスレッドは必ずピン留めしておきましょう。

こんなところですね。皆さんもyentaを活用して、良い出会いを!

※有料機能を使うと良いのは間違いないのですが、まずはyentaを使いこなして欲しいので、一旦有料機能の紹介は省きました。有料機能についてはこちら↓

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Yusuke Kuroda(黒田 悠介)
文系フリーランスって 食べていけるの?

「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンのもと自分自身を実験台にしているフリーランス研究家。東京大学→ベンチャー社員×2→起業→キャリアカウンセラー→フリーランスというキャリア。ディスカッションパートナーを生業とし、新規事業の立ち上げを支援。その他、議論メシ代表。FreelanceNow発起人。