季節外れの大掃除
スマホやらパソコンのアプリやデータをごっそりと
きっかけはこれらのブログ。
人生の残り時間もカウントダウン中。残り少ない時間をうまく活用したい。そんなことを考えていたときに出会えました。引き寄せの法則でしょうか。ただこれだけで済まないのはいつものこと。さらに独自ドメインでメールを運用しているGoogle Workspaceの有料化もあり、お金をかける所とかけないところのメリハリも付けようかとか考えました。インターネットとの付き合い方を大きく変えることになったようです。
SNSは時間を溶かす
トップ画面にSNSは小さくMediumとTumblrがあるだけ。TwitterやInstagramはどれだけでも時間を浪費することが出来るので、どこかに隠してあります。やっぱり隠すと見なくなりますね。facebookに至ってはインストールすらしていません。ほんとソーシャルネットワーキングサービスって、無限に時間を浪費するだけになりがちなんだよね。今のところアカウントだけは残しています。
ニュースは見ない
報道各社って、関心を引くように負の側面だけを煽ることと、自社の主義主張と合うようなことしか流さない。ニュースがないときは動物園や水族館のほんわかしたネタを流すと聞いたことがあるけど、絶対トップで流さないんだよね。「ニホンザルの赤ちゃんが生まれました」を新聞の一面とか番組の一番最初には流さない。
新聞だと、朝日と毎日は何でもかんでも合致するようねじ曲げ、読売は不都合なところを隠そうとする感じがする。
テレビですか？NHKの受信料を節約するために置いてません。だから日本はテレビ放送を受信する機能がないiPhoneが売れたのです（今はテレビ受信機能がある機種を探す方が難しいようです）。
写真はAmazon Photosでバックアップ
田舎なのでAmazon（とクロネコヤマト）がないと生きていけません。ちょっとした物を買おうとしても、ホームセンターやイオンモールで売っていない時ありませんか？土日の芋を洗うような人で気持ち悪くなることありませんか？そんなときはAmazonでポチルのが正解。別に楽天でもヤフーショッピングでも…と思うかも知れませんが、Amazonプライムに入れば写真だけだけど、容量無制限のAmazon Photoがもれなく付いてきます。お得。
Breaking News
ここで飛び込んできたのがGmailを始めとするGoogleのサービスを独自ドメインで使えるようにするGoogle Workspace完全有料化のニュースが飛び込んできました。無料の時から使っていましたが、ようやくか・・・という感じ。これはいい機会だ。クラウドサービスの見直しだ。
GoogleアカウントとGoogle Workspaceの違い
一番は無料か有料（になる）か。ぱっと見の違いは独自ドメインでGoogleのサービスが使えるのがGoogle Workspace。つまりexample.comというドメインを持っていれば、そのドメインを持つメールアドレスでログインして、Googleのいろいろなサービスが使えるようになります。そしてGoogleドライブの容量がGoogleアカウントだと15GB、Google Workspaceは30GBになること。独自ドメインのメールがGmailと同じ感覚で使えるのは嬉しい。月680円の価値があるかどうか判断するのはあなた次第。私は「あり」だと考えます。
Dropbox、ありがとう
Dropboxを2TBという途方もない容量で契約していました。そこまで使っていないのと、いつからか写真のファイルをドラッグアンドドロップでたのソフトに貼り付けることが出来なくなってしまいました。これは思いっきり不便です。使っている容量を見たら10GB程だったので、有料になったGoogle Workspaceの一機能であるGoogleドライブへ半日かけてお引っ越し。引っ越し方法はDropboxのフォルダを一度デスクトップなりに保存した後、Googleドライブへドラッグアンドドロップするだけ。直接DropboxからGoogleドライブへの移動は上手く行きませんでした。
ついでに
どう見ても要らないファイルを手動でごっそり削除しました。そしてほとんど使っていないアプリも消しまくりました。これで筋肉質になったぞ。いわゆるノートアプリと呼ばれるものはほとんど使いこなせないので、これを機会に一掃です。
すっきりした
2022/01/29現在のスマホの画面です。
時計とカレンダーがトップ画面に出ているのは、時計を持たないのと、今日の日付が覚えられないからです。PayPayは日頃使っている決済手段。
持ち物がすっきりすると、気分もすっきりするね。さて、明日は何をすっきりさせよう。いろいろ手を広げすぎた感じもあるので、かなり絞っていかないと時間もお金も足りません。
