英語俳句を再開した理由
また、創作執筆がやりたくなってきた
This post is written in Japanese. The English version is here:
数日前から英語俳句の投稿を再開しました。英語俳句は以前も書いていた時期があって、Haiku100なんていうチャレンジなども行っていたのです。
でも、100句書き終わって少したつと英語俳句熱が冷めた?というか、ふっとやめてしまいました。数年前―――もういつのことだったか、はっきり覚えていないし、調べる意味もないと思うので調べません―――Mediumのライター報酬システムが変更されてから、俳句だけでなくポエムや短い散文の稼ぎが激減したんですよね。それが、きっかけだったのかな。現金なわたし。
ついでにMediumからも足が遠のき、一年間のバックパック旅行に出るなんてこともあり、英語俳句どころかMediumから姿を消してしまっておりました。
長期旅行から帰ってきた後も、他の場所ではブログを書いたりしていましたが、Mediumは久しく開いてもいなかったのです。それでも好きなライターさんがMediumで書きつづけているし、そしてさらに、さまざまな形で創作活動をやっている人たちがいる。
そういう人たちに刺激され、ふと、英語俳句をまた書いてみたくなったのです。
英語だろうが、何語だろうが、書き始めてみますとですね、やっぱりMediumは心地がよい。書き心地がいいのです。
noteも書くことに集中できるように作られたプラットフォームだということは分かっているし、そう自分でも本に書いている(出版しました)。
でも、Mediumとは違うんだなー。
パソコンでMediumの画面に向かってタイプしていると、心地よくて仕方ないのです。好みの問題もあると思うのだけれど、こんなに快感を感じるのはなぜでしょう。
ともかく、英語俳句をはじめたことがきっかけで日本語でも文章を書いてみたくなりました。
Paywallのことはどうしようか、悩んでいるんですよね。英文コンテンツは有料として投稿しますが、日本語コンテンツは無料で公開するか?それとも最初は有料で公開しておいて、時間をおいてから無料化するか、なんて悩んでいます。
そして、できるだけ二言語で書いていこうと思っています。
英語俳句は有料コンテンツとして鍵をかけるので、無料で読みたい方はこちらからお読みいただけます:
「アメブロかよ!」と思っていらっしゃる読者もいらっしゃるでしょうが、アメブロです。Bloggerほど静かなのもどうかな、と思い、アメブロくらいのガチャガチャ加減のところで掲載してみることにしました。
Mediumで公開した内容と時間差でシェアしていくつもりです。
まあ、私のことですから、いつまで続くかはビミョーですが...