はてなブログvs Medium:初心者が2020年から始めるブログの選び方

知識ゼロ初心者のための今から始めるブログ論

hanaはな
Oct 8 · 8 min read

私は本当にこういう話が好きでして、笑。こんな内容の記事は毎年のように書いているんですけどね、今年も書きたくなるのです、この時期になると。

2020年から初心者が始めるブログのためのプラットフォームという話。ブログを始める理由はそれぞれだと思いますが、目的にあったブログサービスを的確に選びたいものです。そうでないと、思ったような効果は得られません。

それで、今から初心者が始めるブログとして、どこのブログサービスがベストな選択だろうと考えたとき、少しでも収益化することを目指すなら、はてなブログとMediumあたりが一番ハードルが低くて初心者向きなのではないかと思います。

あくまでもブログ運営に知識のないフツーの人が初めてブログを作るということを前提でお話ししています。ある程度知名度のある人や、ブログカスタマイズの知識がある人向けの記事ではありませんので、ご了解の上、読み進めてください。それと、収益化は全然考えていないという人にとっても、あまり参考にならないかもしれません。

はてなブログかMediumか、なんてサラッと言ってますが、この二つのブログサービスは稼ぎ方も異なります。

そもそも、これからのブログ収益化は二つの稼ぎ方に分かれていくんじゃないかなと思っているので、その辺を踏まえて説明します。

これからのブログ収益化

これまではブログで稼ぐといったら、もっぱらブログからの広告収入で稼ぐというのが一般的でした。ところが、以前から書いていますが、ネット上の広告料についてはいろいろ不安材料もあり、また検索エンジンのアップデートなどにより年々困難になりつつあります。

それで、Mediumのようなサブスクライブ型のプラットフォームでブログを書くことで、広告から切り離された収益化にも注目するべきだと考えています。

Mediumは海外発のプラットフォームですので、少々日本語で使うには使いにくい点もあります。でも、広告から切り離されて、読者からの評価によって収益化できるという点では、とても魅力的なプラットフォームです。

そのうち、日本産で、日本語でもスムーズに使えるようなこのタイプのプラットフォームができればいいのになあと思っていますが、それもどうでしょうか。ちなみに、似たような仕組みではcakeというプラットフォームもありますが(note系列です)、記事を投稿するには審査に通らなくてはいけません。誰でも投稿できるというわけではないんですよね。

文章を投稿して仮想通貨を稼ぐというプラットフォームもあります。でも、これも国産プラットフォームは元気がない。

そもそも、仮想通貨は価値が上下するので、ライティングの収入源として利用するにはいささかリスクが高すぎるきらいがあります。

無料ブログの中でははてなブログが最強(かも)

無料ブログサービスは国内のものがたくさんあります。いずれもそれぞれに工夫されていますが、その中でもブロガーに人気が高いのははてなブログではないかと。

はてなブログは書きやすくてデザインもシンプル。使い方によっては広告を掲載して収益化するのも難しくありません。

無料ブログといっていますが、はてなブログは有料版もあります。有料版の方が収益化はしやすいので、多少コストはかかりますが本気で稼ぎたい人には有料版の方がおすすめ。

ブログをやるにあたって、ワードプレスという選択肢もありますが、ワードプレスは文章を書くことに集中できるという代物ではありません。ライティング以外に、ブログカスタマイズやSEOの知識なども必要になってくる。

しかも、ユーザー同士のコミュニティがないので、検索エンジンで上位表示されるようなブログを書く自信がない人には向きません。

ワードプレスはブログ作成のためのツールですが、もはやブログには向いていないとすら思いますね。ワードプレスをやるなら、ブログではなくてサイト作成を目指すべきで、サイトの設計が重要になってきます。

分かりやすく言うと、ダラダラと文章を書いたり日記的な(ブログ)記事はむしろ投稿しな方がいい。なぜかというと、薄っぺらい記事、内容が薄い記事、要領を得ない記事というのはそこに存在するだけでサイト全体の評価を下げてしまうからです。

そうなると、気軽なブログを書くならブログサービスを利用することになりますね。ちなみに、noteというプラットフォームもありますが、ここは知名度のない人がブログや日記を書き綴っても稼げないのでやめておきましょう。

たくさんあるブログサービスの中でも、私がずっと使い続けているのがはてなブログです。 初心者でも使いやすく、独自のコミュニティがあるので、アクセスも得やすい。初心者にとってはベストな選択かな、と思っています。

広告依存だけのブログ運営が安定しない理由

今日、ネット上に文章を書く人は日に日に増えていますね。ブログにしてもサイトにしても、自分の運営するものにアクセスを集めなくてはお金にならないのは同じです。

はてなを含む一般的なブログサービスでは、自分のブログに広告を掲載してそこから広告収益をいただきます。これが最も基本的なブログアフィリエイトのビジネスモデルですが、この広告依存型の収益だけでは心もとない、ということは前述しました。

ブログ運営において広告依存型で稼ぐという方法は、もうピークを過ぎてしまったと思うのです。その理由は、ここではくどくど書きませんが、ざらっと箇条書きするとこんな感じ。

  • 個人ブログで検索上位に表示させることが困難
  • SNSやブログランキングから集客したアクセスは広告クリックされにくい
  • 広告ブロックを使用するユーザーが増加する可能性

など。

もちろん、運よく検索上位に表示されれば儲かります。でも、それも永遠に上位をキープできるかという保証はありません。

はてなブログとMediumの両立

これがベストなんじゃないか、と考えています。だから、そう実行しています。

はてなでは広告掲載、Mediumは広告掲載できないのでサブスクリプションで読者からの評価を高めてお金にかえる。この両立が最高に効率的な手法なのではないかと思っていて。

Mediumについては、以前も記事に書いていますが、

サブスクリプション(一か月500円程度)によって集めた「会費」をライターで分配するという仕組みになっています。これって、いいかえればクリエイターサポートシステムなんですよね。

自分の好きなライターさんに、毎月500円の予算内でチップを寄付することができるわけ。ライターとしても、それが大きなモチベーションになるので、本当に質の良いコンテンツを投稿しようというモチベーションが上がるわけです。

検索エンジンの上位を狙って記事を書くのではなく、人間である読者に向かって記事を書く。だから、自然と本当の文章力が身に付きます。自分のファンを増やしやすい環境でもあるので、セルフブランディングにもぴったりです。

さらに付け加えれば、広告主や第三者パーティのポリシーにも気を遣う必要が無いので、自由な表現ができます。

多分、将来的にはみんながクリエイターという時代がくるんじゃないかと思っていて、それに先駆けて自己ブランドを確立しておくことが大切になってくるでしょう。

とはいえ、何の業績もない素人が自分をブランディングしようと思うと、年単位での時間が必要です。だから、今からブログをやるなら、将来自分のブランドに役立てられるようなブログ作成が最強だと考えるのです。


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hanaはな

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