セルロースファイバー

『デコスドライ工法』

セルロースファイバー とは

人や環境にやさしい理想の断熱・調湿・防音材セルロースファイバーは、新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型断熱材です。

セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。この空気の存在がよりいっそう熱や音を伝えにくくします。さらに、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保ちます。


デコスドライ工法 とは

次世代省エネ基準適合断熱材(セルロースファイバー)の性能を最大限に引き出すのが、デコスドライ工法。
効果的な断熱・防音施工を行うには断熱材の素材性能の高さはもちろんのこと、施工方法がその性能を十分に生かせるものでなくてはなりません。

デコスドライ工法は、乾式吹き込み工法ですので、手の届かない隅部の充填が可能で、隙間からの熱損失を防ぎ、抜群の断熱・調湿・防音性を実現します。


デコスドライ工法の8つの効果と特徴

1.断熱性

冬暖かく、夏涼しい快適空間
デコスドライ工法は、綿状の断熱材を乾式で吹き込む重填工法。そのため、複雑な壁体内の形状にも対応し、隙間のない断熱施工が可能です。 
だから、夏は屋外からの熱の進入を抑え、冬は室内の熱を逃しません。
また、温度差も少なく快適です。

2.調湿性

湿度を調整し、快適な住環境
デコスファイバーは天然木質繊維特有の吸湿特性で、一年を通して室内を適度な湿度にコントロールします。
特に、梅雨時のジメジメや、夏のムシムシ感を緩和して、湿気のこもらない快適な室内環境を保ちます。
また、結露対策効に果的。結露は、カビ→ダニ→アレルギーやアトピーの原因となり、家具や衣服に悪影響を及ぼします。 
デコスドライ工法の完全施工性とデコスファイバーの持つ調湿性により、
結露が発生しにくい家ができ上がり、家族の健康にもつながります。

3.防カビ・防虫性

不快害虫をシャットアウト
セルロースファイバーは、新聞紙をリサイクルして作られているので、不快害虫が付着し易いと思われがちですが、セルロースファイバーにホウ酸溶液を浸透させているので、不快害虫が生息しにくい環境を保ちます。
また、ホウ酸溶液を浸透させる事で、延焼しにくくなり万一の火災にも安心です。
ホウ酸は安心で長持ちするシロアリ防蟻剤として、注目されています。

4.吸音性

騒音を抑え、快適環境を創る
吸音性の優れたデコスファイバーは、日常生活の音や屋外からの騒音、室内生活の音や屋外からの騒音、室内からもれるプライベート音をやわらげます。また、音に悩まされずにぐっすり寝ることが出来る快適な寝室は、日頃の疲れを癒し健康的に日常生活をおくるためにの原点となります。

5.省エネ性

デコスファイバーは、新聞紙をリサイクル、製造時のエネルギー消費量が極めて少ないCFP認定建築用断熱材として、省CO2性に最も優れた断熱材です。
環境性能による「イニシャルコスト」と、断熱性能による「ランニングコスト」の両面で「地球に優しい」優位性を持っています。
また、次世代省エネルギー基準・住宅性能評価制度 温熱環境等級4に適合。
 住宅の基本性能となる断熱性を重視した家は、年間を通じて暖冷房費を大きく節約でき、住まい手にもご家庭の家計にもやさしい家となります。

6.高耐久性

断熱欠損のないデコスドライ工法と、デコスファイバーの吸放湿特性が湿度をコントロールします。吸放湿特性が湿度をコントロールします。結露を防ぎ、通気工法と合わせ構造材を乾いた状態に保つことで、シロアリの食害を受けにくくし、腐朽リスクを低減。その結果、建物の高寿命化に貢献します。

7.安全性

デコスファイバーはJIS A 9523に基づき、高い品質基準で生産されます。家事に強い難燃性を持ち有毒ガスを発生せず、万が一の場合、命を守る建材となります。また、無垢の木同様にF☆☆☆☆相当でシックハウス対策規制対象外建築建材となっています。使用する薬剤は揮発せず、その毒性は食塩と同じ程度です。

8.健康性能

デコスドライ工法でキチンと断熱施工された家は、高い断熱性能を持っています。そのため、部屋間の温度差が小さくなり、冬場トイレ・洗面脱衣所・お風呂などで起こるヒートショック対策として機能します。また、カビ・ダニの発生原因となる壁体内結露を防ぐため、アトピーやぜんそく、アレルギーを未然に防ぎます。