丸形蛍光灯代替LED照明を買う

アイリスオーヤマの丸形蛍光灯置き換えLED照明を購入するまで

部屋のシーリングライトが時々前触れもなく勝手に消灯するようになってしまいました。蛍光灯が切れてしまったのかなと思ったらどうやら安定器がダメになってしまったらしい。

いずれにせよ取り換えが必要そう。しかし、今更、蛍光灯を購入するのもいかがなものか…。蛍光灯器具の蛍光灯を付け替えることができるLED照明を検討することにしました。

メジャー家電メーカーからは商品化されていない

どんどんLED化が進んでいるご時世なので、蛍光灯用器具はそのままに、単純に蛍光灯を付け替えて使うことができるLED照明商品は充実しているんだろうと勝手に期待していたのですが、探してもなってしまいました。なかなか見つかりません。メジャーな家電メーカー系のものは皆無なんですね。
シーリングライトなどは、シーリングライトそのものを置き換えなければいけないようです。

なんとか見つけ出してもあまり知らないメーカーだったりします。知らないメーカーでも問題ないならばいいんですが、 Amazon のレビューを見ると、すぐ点灯しなくなったなど、ちょっと不安なレビューが書かれていたりします。

そこでアイリスオーヤマ

それでも、器具を替えるとなるとこれまでの器具を捨てるのがちょっとめんどくさい。できれば蛍光灯だけを置き換えたいと考え、さらに探してみました。

そしてたどり着いたのが、アイリスオーヤマ。まさに希望の条件にぴったりの、丸形蛍光灯器具をそのまま使って蛍光灯を付け替えて使うLED照明がみつかりました。メジャー家電メーターとは一味違うものを商品化するあたりは、さすがアイリスオーヤマですね。

種類がいくつかあるけど…

アイリスオーヤマのWebページを調べるといくつかの種類が出てきて、何が違うのかよくわからず、結構混乱します。

よくよく見てみると、W形・光色の違いを除くと3種類あるようです。
以下、リンクは同じW型(30W+32W)へのリンク。
型番は実際には以下の数字・英字がはめ込まれます。

  • xxyy=置き換えるFCL蛍光灯2本組のW形の数値。
    xx…小さいほうのW形数
    yy…大きいほうのW形数
    FCL蛍光灯30W形+32W形の置換用なら「3032」。
    30W形+30W形=「3030」
    30W形+32W形=「3032」
    30W形+40W形=「3040」
    32W形+40W形=「3240」
  • zz=消費電力の小数点以下を切り上げた数値。
  • X=光色を表す記号。D…昼光色 N…昼白色 L…電球色


3種類は発売時期が異なるようで、発売順は

  1. LDFCLxxyyX」→
  2. LDCLxxyySS/X/zz-CLDCLxxyySS/X/zz-P」→
  3. LDCLxxyySS/X/zz-CP」(最新)

のようです。

特徴は以下とおり、3種類ともに共通していて、差がないように見えます。

  • 蛍光灯器具の回路を使用せず、器具に接続されていた電源を直接つないで使う
  • 一本で蛍光灯二本分を置き換え(一本で明るさ二本分)
  • 5段階調光ができる
  • 常夜灯つき
  • リモコンが付属(オン・常夜灯・オフ切替、調光)

基本性能も以下のとおり違いがありません。(「LDFCLxxyyX」の常夜灯は明るさが変えられないのかもしれない以外に違いがない)

アイリスオーヤマのWebサイトから3種類の製品(FCL30W形+32W形置換え用・昼白色)の基本スペックを集めて比較

違いがわからず、どれを買えば一番よいのか判断に苦しみます。そこでもう少し踏み込んで調べると、どうやら次のような違いがあるようです。

  • LDFCLxxyyX」は一般形丸形蛍光灯の FCL 蛍光灯置換のみ対応。一つの製品でシーリングライト・ペンダントライト両対応。
  • LDCLxxyySS/X/zz-CLDCLxxyySS/X/zz-P」は FCL 蛍光灯とスリムタイプの FHC 蛍光灯の両対応。シーリングライト・ペンダントライト両対応ではなく、シーリングライト用とペンダントライト用に分けられている(シーリングライト用が型番末尾が「-C」、ペンダントライト用が型番末尾が「-P」)。
  • LDCLxxyySS/X/zz-CP」は、FCL・FHC 蛍光灯両対応、かつ、シーリングライト・ペンダントライト両対応。
     ランプの下側のみでなく両面発光。

どうやら

  1. 最初は FCL 蛍光灯のみ対応LDFCLxxyyX
  2. スリムタイプ蛍光灯(FHC蛍光灯)との両対応に進化。
    この進化のためにシーリングライト用・ペンダントライト用のそれぞれ専用の製品になる。(LDCLxxyySS/X/zz-CLDCLxxyySS/X/zz-P
  3. FCL/FHC 蛍光灯両対応かつ
    シーリングライト・ペンダントライト両対応の製品に進化。
    さらにランプの下側のみ発光ではなく両面発光に進化。(LDCLxxyySS/X/zz-CP

というように進化してきたようで、それ以外の変化はないようです(スペックに表れない回路などが改良されているところはあるかもしれない)。

複数の蛍光灯器具にとっかえひっかえ取り付ける、ということはないでしょうから、取り付ける器具に合致した型番のものを買えば、「両対応のほうを買えばよかった…」と後悔するということも考えにくいので、こだわりがなければ入手しやすいもののなかで発売がより最近に発売されたものを選べばよさそうです。
シーリングライトに使うのであれば下側のみ発光で充分だと思いますが、ペンダントライトに使うのであれば両面発光の最新の LDCLxxyySS/X/zz-CP がよりよいかもしれませんね。

違いが分かったのでいよいよ購入

今回置き換えようとしている蛍光灯は FCL 蛍光灯の30W形+32W形、光色は昼白色にすることにしたので、できれば最も発売が最近である LDCL3032SS/N/27-CP を購入すればよいことになります。

ところが、自分が探した時点では Amazon で探しても LDCL3032SS/N/27-CP はAmazon.co.jpの取り扱いがないうえ、マーケットプレイスでも納期に何日か時間がかかるという状況。本家のアイリスオーヤマの通販を見てもLDCL3032SS/N/27-CP は在庫がないようでした。

そこで、器具に合うものを買う限りにおいてはあまり違いがないという上記の調査結果を踏まえて、LDCL3032SS/N/27-CP の次に発売が最近で Amazon で Amazon.co.jp の取り扱いのある LDCL3032SS/N/27-C を買うことにしました(シーリングライトの蛍光灯を取り替えたいので末尾型番「-C」を選択)。

LDCLxxyySS/X/zz-C・LDCLxxyySS/X/zz-P
(リンク先は LDCL3032SS/N/27-C、リンク先でサイズとシーリングライト用・ペンダントライト用、光色の選択ができます)

10月末購入時には3,945円でした。
「LEDシーリングライトとあまり価格差がない」というレビューも見かけたのですが、たしかにこの金額に多少上乗せすればLEDシーリングライトが買えるようですし、なんならそちらのほうが高機能かもしれません。

ただ、LEDシーリングライトに買い替えるよりも

  • それまで使っていた蛍光灯シーリングライト器具という大きなゴミを捨てる必要がない

というメリットを重視して、こちらを購入することとしました。

LEDシーリングライトと比べてのメリットではないですが、今までのシーリングライトはリモコンがなかったので、リモコンが使えるようになるところもいいですね。