余りポジ的一頁台北

遠藤諭
東京カレー日記ふたたび
3 min readMay 5, 2018

台北から一歩でも出ようという作戦も立てたんだけど、どうしても台北から離れられなかった。この台北駅(写真はMRTですけど)から電車に乗って池上弁当(台湾で有名な駅弁?)くらい食べる気持ちはあったつもりなのだが。友だちと会う時間の都合もあったけど、本当は、ゴチャゴチャした台北という都市が好きだからなのだ。しかし、無理するのもよくないのではないかと勝手に言い訳しつつ「在台湾旅遊的一百個理由」というつもりの一連のブログはここまでにする。そのかわり、私のフォルダの中の「余りポジ」っぽい気になる写真を紹介させてもらいますね。

なんとなく漢字だけで意味が分かる!

アジア的オープンワールドで、屋台の準備中。

ご存じ台湾名物の信号。赤が近づくと走り出す。

南門市場、こないだNHKにも出てきた徳長御坊のオザバンだ。

なにしろこういう迫力。レンコンの中にはご飯とかが入っているのだとか…。

この手の瓶詰めもんがまた旨いんだ。私のお薦めは「樹子粒」と「豆豉小魚辣椒」。

しかし、台湾は亜熱帯なのですよ。岩波新書『バナナと日本人』参照。

どっからでも台湾映画が始まりそう、士東市場。

世界入れ墨博覧会みたいなのがあるみたいです。

この種のTシャツ、もはやねらっている感じです。

いろいろ具だくさんの豆漿も外せません。永和豆漿大王では、ほかの料理もお試しアレ。

本当にどの料理も旨い。日本でかなり旨い中国料理の得点を80とすると台北のごく普通のお店を入れたアベレージが85なのだ。写真は上海小吃。

ちょっと甘い感じの台湾ビール。これがでも台湾の料理に合う。

Posted at 2010/08/22 00:34:46 by hortense

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遠藤諭
東京カレー日記ふたたび

Satoshi Endo : Creator/Organizer of A Project for Making a Floating Pen at Least Once in My Life / @hortense667 / https://www.facebook.com/satoshiendo667