コミュニケーションの移り変わり

Yuta Takada
株式会社 Emotion
3 min readApr 17, 2016

時代、文化と共にコミュニケーションは変化してきました。

それを簡単な図で表します。

コミュニケーションのベースとして人が直接会う(Face To Face)は昔から変わらないもの、遠方へのコミュニケーション方法は文字を書く方法・送る方法といったところで現代まで変化し続けてきています。

そして、何よりもインターネットに代表されるようなIT(情報通信技術)が進歩するに連れて急速に変化、多様化してきています。

特にITと共に世界的な経済が資本主義という形で成長してきたことで、Facebook,Twitter,SnapChat,Lineといったように一企業が新たなコミュニケーションの方法や場を提供させてきているのが現代の特徴でしょう。

インターネットコミュニケーションについて言えば、Eメール、チャット、SNS、ビデオチャット、電話というのが現代の主流ですが、テキスト・画像・動画・スタンプといった細分化されたコミュニケーション方法と匿名・実名、オープン・クローズドなどといったコミュニケーションをする場所といったところが重視され始めているのも特徴的です。

Facebookが生まれて約10年、Lineが生まれて約5年私たちを取り巻くコミュニケーションの方法を近年急速に変化を加速させています。更にこれからはIT技術に目を当てるだけでもBot,AR,VR,Robotといった技術の普及によりまた新たな形が現れるでしょう。

私たち、Emotion,incではこのように時代と移り変わっていくコミュニケーションという分野を主事業としてやっていきたいと考えています。

経済や文化、グローバルになりつつある国際背景、雇用・学校・家庭などの刻々とした変化、個人を取り巻くさまざまな環境が急速に変化している現代。そんな現代に合ったコミュニケーションとはなんなのか?個人が生きやすくなるコミュニケーションとはなんなのか?という課題に立ち向かっていくための事業です。

コミュニケーションの移り変わりと共にEmotion,incの説明をさせて貰いましたが弊社に興味を持っていただけたら、ぜひご連絡していただけたら幸いです。

サービスの概要・一緒にやりたい等

よろしくお願いします。

代表 高田(takada@the-emotion.co.jp)まで

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