リーオン・リーオンウッド・ビーン社について

母親が特に頼んでこうしたのにちがいないと思うのだが、右のポケットからはニットの手袋、そして左のポケットからは、毛糸で編んだワッチ・キャップのようなキャップが出てきた。

(『L・L・ビーン社のアウトドアーズ哲学をつくった人 』2015年11月30日掲載『ブックストアで待ちあわせ』1987年所収)

過去のエッセイの中でもお気に入りのもの。上に引用した部分がとても好きなのだ。

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カタオカさんのエッセイにはわりとビーン社の頻出頻度が高いように思う。こんなところにも。

ビーン社は、私の最強好きすきエッセイ『彼らと愉快に過ごす』にも出てきます。片岡義男.comさんが上記のエッセイの翌日(2015年12月1日に連ツイされたのものです。たしか愉快に過ごすにはもうひとつビーンの小物があったような気がするけど定かではない(カタオカさんの本はほとんど実家にあるのだ)

70–1|綿フラネル、タータン、長袖、愛着は深い

数回しかお見かけしたことはないけれど、カタオカさんってこういうシャツにジーンズのイメージだ。(実物はちょっと“ちっさ‼︎”って思ったのはナイショ)

* そういやカタオカさんの書く中に子供は出てこない。出てきてもみんな「子供の皮を被った洗練されたオトナ」か「生意気なティーンネイジャー」だ。