どうしても他の見方ができない

心の支えを失ってしまうからですよね・・・

偏った見方、感じ方をしているのはわかっているけれど、どうしてもそこから抜け出せない。
一番つらいときですよね。

そうなるのも当然です。
今の見方、感じ方そのものが、私たちの心を支えていたという側面もあるからです。

ここが肝心なのですが、しなやかな心を持つ、つまり、別の見方、感じ方を意識する、というのは、自分の今の見方、感じ方を捨てるということではありません

天は、人間に選択の自由を与えています。
特定の事象に対し、複数の見方、感じ方ができる余地が必ずあるのです。
今の見方、感じ方を捨てるのではなく、他の見方、感じ方を取り入れ、硬直した心にしなやかさをもたらしましょう、ということです。

そもそも宇宙とは

私たちがいるこの宇宙。
さっぱりわけがわかりません。
宇宙 未知への大紀行 第8集 のトピックにこういうものがあります。

何もない空間から、突然、粒子が現れて、消えていく・・・

何もないところから生まれたって!? 
もう理解不能です。
わけがわからないどころの話ではありません。
つまるところ、命とは意味不明なもの、決して脳が「把握」できるようなものではない、と言っているようにしか私には聞こえません。

でも、よく考えると、これはとてもラッキーなことです。
さすがに宇宙のことならば、わけがわからくても大歓迎です!

この世界を好きなように捉えて構わない。
存分に生きなさい。

そんなお墨付きをもらった気がするからです。

そう思って観ていると、終盤、パールミュッター博士が、楽しげな世界観を披露してくれました。

「私たちは一番良い時代に生まれ合わせたのかもしれません。私たちが今ここにいるのは実に興味深いことなのです️」と。

宇宙とはもともと何もないところ、暗黒の世界だったかもわかりません。
でもどういうわけか、私たちは、今ここに生きていて。
それはとても神秘的で素敵なことなんです。

きっと。

心の支えが見当たらなくて。
選択の余地がないほど心が硬直してしまって。

そんなときは、ひととき、宇宙そのものに身をゆだねてみましょう。
身の回りはさておき、まずはこの世界の「神秘さ」を信じてみましょう。

今がどうあれ、未来がどうあれ、
私たちは、この深遠で奇跡的な宇宙の一部であり、この世界そのものなのです。
私たちは、ひとつの命なのです。

ちなみに、番組のテーマソング「星空に包まれて」を演奏する東儀秀樹さん。
余命1年といわれた膝のがんを経験しています

そんなに長くないが、死ぬまで一生懸命生き、完全燃焼しよう。。。

そう思うと死の怖さがなくなった、とのこと。

ものの「見方」「思い方」が未来を変えた、その一例かもしれませんね。

体を柔らかく

多様なイメージ、感じ方があることは理解できる。
でも、受け入れられない、感情がついて来ない、、、

そんな時は、心でなく体にアプローチするのも良い方法です。

Photo by Kyson Dana on Unsplash

心と体は密接に関わっているので、凝り固まった頭や気持ちを変えられない場合は、体の方から柔らかくしてあげればそれに合わせて、心も変わってくることがあります。

緊張している時って、体に力が入ってカチコチになりますよね。
交感神経が働いている状態で、心も体もストレスがかかっています。

逆に、気持ちのいい場所でリラックスしているときは、副交感神経が働き、心は穏やかで、体の筋肉も緩んだ状態になっています。

こんなふうに、心と体は密接に関わっています。
まあ、元は同じものからできてるので当たり前ですが、、、

体からのアプローチで、感情を柔らかくすることも考えてみてください。


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