きりりと生きるために

完全燃焼と不完全燃焼の境界あたりについて

Shiro Tamaki
Aug 9, 2017 · 3 min read

心には、常に宇宙エネルギーが流れ込んでいます。
それはとても高純度のエネルギー(波動)です。

一部は、肉体を成長させ、寿命をまっとうするまで健康を維持しようとする肉体的エネルギーへと、潜在的に振り分けられます。
呼吸、飲食、睡眠、排便尿、体温調整、生殖行為など。
直接的な外因によっては、逃避や闘争などの肉体的生存本能にも振り分けられます。

ここからです。

結論からいいますと、人の心はもともと空、空っぽです。
そこにも宇宙エネルギーは尽きることなく流れ込んでおり、何事もなければ、そのエネルギーは、純粋な好奇心、理由なき向上心へと変容します。

ワクワクしたい、しなやかに美しくありたい、宇宙と共鳴したい!
成功も失敗もなく、味方も敵もなく、過去も未来も「今」に収束されていく。。。
あるのは彩りある命のダンスだけ。

完全燃焼です。
誰しもが、そんな風に生きたいと願っているのではないでしょうか。

でもなかなかそうもいかないのが人間で。
一体なにが、不完全燃焼の原因なのでしょう。

それは、死者が残した、そして、今いる者が放り出したみじめさです。
恐怖、無念、憎しみ、怒り、傲慢、怠惰その他ありとあらゆるみじめさの波動が、受け皿を求めて、空間を漂っています。

ひとたび、みじめさの波動が心に入り込み根をおろすと、高純度の宇宙エネルギーも、容易にみじめさの波動とまじりあい、鈍いエネルギーに変わってしまいます。

思い通りに飛べない心、重い体、、、
Happy ワクワクの範囲が極端に狭くなってゆきます。

人の心を奪うことでしか満たされない。
結果にしか興味がもてない。
不安を解消するためだけが生きる目的になる。
自分が何者かわからなくなってくる。。。

正念場

人間には、根本的な自由意志「選択の自由」があります。
心をみじめさの波動に支配させるのか、それとも適当な時期に消え去っていただくのか、その場その場で、自ら決めることができるのです。

自身のみじめさの種をなくす見方、感じ方は必ずあります。
それができたら、まとわりつく外部のみじめさの波動も自然に消え去っていきます。
心には、感謝と、温かさと、無限の広がりを見せる「空」のみです。
世界が「あなたと私」から「私たち」に変わってゆきます。

悟りを得る必要はありません。
なにも聖者になろうというわけではないのですから。
別のきっかけでみじめさの種を作ってしまうかもしれませんね。
でもコツをつかめば、次だってクリアできます。


This story is published in 夢ならば夢らしく.

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しなやかで彩りのある日々を過ごすためのWebメディア

Shiro Tamaki

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