未来への希望

心を共にする人間関係を

Shiro Tamaki
Jul 10, 2017 · 3 min read

未来が悲観的に思えて、心の行き所を見つけられないときにも、未来へ希望を見出す余地は必ずあります。
効果的な方法のひとつは、現在の人間関係のポジショニングを調整すると同時に、新たな次元の人間関係を結ぶことです。
社会には様々なコミュニティーがあります。
仕事関係でも、趣味関係でも、恋愛関係でも、旧友でも。

人の心に自分の姿はどう映るか

まずは、自分の心のみじめさを克服することに力をつくしましょう。
多くの人は、自分のみじめさを自ら解消できず、人の心を奪いにいくことでその苦しさから逃れようとします。
でも、それでは、どれだけ相手に心を尽くしても、決して相手を Happy にはしません。
あなたの尽くした心は、結局みじめさの波動に覆われているからです。

人は、直感的に、他者の心の姿を感じ取ることができます。
みじめさに囚われていると、いくらうわべを整えるよう奮闘努力しても、人はあなたを「みじめな人だ」と感じ取ります。
相手に心を尽くしているつもりでしょうが、残念ながら相手には「なんとかみじめな私を happy にしてほしい」というあなたの想いが重くのしかかるだけなのです。

Win-Win の関係を目指すのに、焦りは禁物です。
まずもって大切なのは、「自分の心を占めるみじめさの波動から自由になるためは、人の心を奪いにいくのではなく、自分の力で克服しないと」という自制心です。

ソウルメイト

自分の心のみじめさを自覚し、自分の力で克服しようと死にもの狂いで頑張っていれば、その心を感じ取り、暖かく受け入れてくれる人に出会います。

死に物狂いでがんばったのなら、今日の自分のみじめさに自己嫌悪するよりも、その姿すら暖かく見つめてくれたまなざしに感謝すべきです。
あなたの素直な感謝を快く受け取ってくれ、心で応えようとしてくれる相手が必ず現れます!

そういう人に出会ったと感じたら、焦らず、その人の心が欲しいと性急にならず、真の Win-Win の関係を維持できるよう努めます。
そういう間合いでのコミュニケーションは、たとえ些細な言葉だけであっても、互いの心の成長の助けになります。

そこで、雪崩を打ったように、相手の心に依存してしまうと、あっというまに、相手には真のあなたの姿が見えなくなります。

「心を共にする」とは、相手も自分も Happy でいられるよう互いに心を贈ることなのです。

人間の精神エネルギーは、通じ合う心からもたらされ、未来に広がりと彩りを与える原動力となります。
最初はぎこちなく、ためらうこともありますが、気脈の通じ合う相手であれば、いずれ心を共にすることができるはずです。


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