留学生活2ヶ月突破

ご無沙汰しております。
現在、アメリカに留学している石山です。

こっちに来て2ヶ月が経とうとしているところです。ある程度は英語で生活することに慣れて来ました!

今の生活といくつか感じたことを軽くお話したいと思います!

住居はキャンパス内の寮にルームメートと2人部屋です。

生活リズムに関しては、こちらの人はメリハリがついている印象です。月曜日〜木曜日はみな勉強にフォーカスし、木曜の夜から土曜はパーティやスポーツ観戦など存分に楽しみます。そして、日曜は次の日からの予習に励みます。

秋学期の授業は、教授に交渉して自分の取りたい授業を取ることができています。

こっちで仲良くしてる外国人は、野球クラブのチームメート、各国からのインターナショナル生、日本に興味のあるアメリカ人といったところです。

野球クラブはトライアウトを受け、無事入ることができました。留学中のコミュニティとしては、ここが中心になりそうです。

インターナショナル生の中でも、特に韓国人、インドネシア人と仲良くしています。冬に一緒に旅行も行く予定です。インドネシア人やオマーン人は、政府のお金で来ている人が多いです。「お前秋学期の学費もう払った?」
「ああ、政府がもう払ってくれたよ」
こんな感じです。彼らからは日本人以上に、国を背負って留学に来ている意思が感じ取れます。

留学先の大学は日本語専攻があり、日本に興味のある学生も一定数います。彼らと日本語英語を相互に教えあい、ご飯を食べたり、遊びに行ったりしています。

こっちに来ての気づきや意見は数多くあるのですが、ここでは参考になりそうなものをいくつか紹介します。

①友達作りや信頼関係構築は決して英語力ではないということ

ある時この記事を読んで意識を変えました。すると以前より簡単にネイティヴと打ち解けられました。英語力以上に人間としての魅力が大切だと思います。
http://maeharakazuhiro.com/munerin-english-talking/

それから、常に「正しいFUCKの使い方」という本を持ち歩いています。これが本当に神がかり的な存在です。これを見せると、今までそっけなかったアメリカ人の反応が見違えるほど変わります。魔法の本です。逆の立場にたってみると、日本で外国人留学生が「正しいYABAIの使い方」て本を見せて来たら、人間味を感じますよね。

②リーダーシップの定義の違い
日米でリーダーシップの定義に違いがあると感じています。日本ではリーダーシップは単にマネジメントのような意味合いでとられがちだと思います。就活でもリーダーシップの経験を述べろと言われたら、組織のリーダーとなって何かを統括した経験を述べる場合が多いかと思います。対して、アメリカのリーダーシップは、マネジメントのような意味合いというよりは、人々にビジョンを示し共感を生むことという感じです。マネージャー以外のポジションに応募する際や大学入試のエッセイなどでも、しばしばこのような「ビジョンを示し共感を生む」経験を求められるようです。

③ウーバーの圧倒的利便性
こっちに来て初めてウーバーを使ったのですが、本当に便利です。現在地と目的地をセットし、リクエストを送ると、5分足らずでウーバーが到着します。値段もリーズナブルです。運転手に話を聞いてみても、いい仕事だと言っています。ウーバーだけで月40万稼いでいる運転手にも会いました。

またなにか有益な情報等ありましたら、是非とも投稿させていただければと思います!

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