University of Washington :)

Mia Sudo
交換留学のすゝめ
5 min readAug 23, 2016

こんにちは☺はじめまして!慶應義塾大学経済学部3年の須藤実彩(みあ)と申します。

ブログを書くのは初めてなので、今とてもわくわくしています!しかし残念ながら早速、先ほど書いていた下書きが消えてしまい落ち込んでいました(笑)そんなことはさておき、少しでも読み手の皆さんに読んでよかったと思って頂けるような記事を書いていきたいと思うので、ぜひぜひ目を通して頂けたら嬉しいです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、私は2016年9月から2017年6月までワシントン大学に交換留学に行きます。今回のブログでは、①ワシントン大学について軽くご紹介、②私が留学を目指すことになった過程、③出願書類に関するちょっとしたアドバイス について書こうと思います!長くならないように気を付けます(笑)

①The introduction of University of Washington

まずは、ワシントン大学についてご紹介。

ワシントン大学というとワシントンD.Cにある大学なの?と聞かれることもありますが、そちらのワシントンではなく、ワシントン州の方のワシントン!その中でも私はシアトルにあるキャンパスに通います。

ワシントン大学は米国西海岸で最も古くからある大学の一つです!そして、 州立大学トップ校で形成される名門校グループ「パブリック・アイビー」の一つに数えられています。(優秀な学生が多い環境の中で私はやっていけるのだろうか。。。)ちなみに、International Studentsを多く受け入れているのもこの大学の特徴みたいです。

そして、ワシントン大学の魅力の一つとして、春に咲く桜❀があります。(一枚目の写真)その他にも私は図書館の写真にも魅了されました。見てください!すごく素敵な建物ですよね。。。(勉強がはかどりそう)

まだ日本にいる状態でこの記事を書いているので到着後、ワシントン大学の魅力についてはたっぷり紹介したいと思います☺

②The reason why I decided to study abroad for one year

とっても個人的な話になってしまいますが、少しでも留学行くか迷っている人の参考になればと思い、少しだけ触れさせてもらおうと思います。

私はオーストラリアシドニーで生まれてから2歳までを向こうで過ごし、2歳からずっと日本という境遇なので、英語に関しては完全なる純ジャパです。中学入学とともに英語を学び始め、高校1年生のときに、2週間ほどシドニーに短期留学をし、そこで英語を学ぶ楽しさに目覚めたという感じですね。

そのときから長期での留学を意識し始めましたが、決定打となったのは大学1年の春休みに参加したシンガポールでの海外インターンでした。2カ月という期間でしたが、自分と向き合うことのできた貴重な経験であり、改めてcomfort zoneをもう一度抜け出して海外で自分を試したいと思えました。

このことがきっかけとなり、交換留学に向けての本格的な準備が始まりました。大学2年生の5月からTOEFLの勉強をひたすらしてました。。。

③Several tips on 書類選考

去年の今頃は私もちょうどTOEFLの最後の追い上げと並行して書類準備を進めてました。

書類に関して少しアドバイスをするとしたら(私は偉そうなことをいえる立場には決してありませんが。。。)、やはり納得がいくまで何度も何度も書き直すことが大事だということです!あとは、その書き直す作業をするさいに、様々な人からフィードバックをもらうことが大切だと思います。私もサークルの先輩や、親、大学の先生など本当にたくさんの方にアドバイスを頂いて何とか書き終えることができました。

志望動機と留学計画のどちらに関しても一貫していえることとしては、「なぜ交換留学でないといけないのか」「なぜその大学でないといけないのか」を追求することだと私は思います。

これ以上書くとさらに長くなってしまいそうなので、今回はこのあたりまでにしようと思いますが、また改めて大学の魅力に関してはや、書類・そして面接に関しても記事を書きたいと思います。そして、向こうでの勉強がどう進んでいくなどまだ分からにことも多いですが、少しでも読み手のみなさんに参考になる情報をお届けできたらと思います!

では長くなりましたがこのへんで☺

See u soon!!

経済学部3年 須藤実彩(みあ)

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