
親の背中をみて子は育つ、で結果は?
齢80を超えるうちのおふくろと秋山の親子の会話から。
子供は、絶対に親の「言う」通りにはならない。
「勉強しなさい!」と言っても机に向かわない。
アンタをみていればわかる。(嫌味)
で、
秋山の反論。
「親の背中をみて子は育つ」とよく言うじゃない。
昔から知られていることを、
実践している親御さんは少ないわね。
親が「しているように」、子どもは「する」から、
親がサンプルということになる。
例えば、子供に勉強させたかったら、
親が集中・熱中をしている姿をみせる。
それで子どもは触発されていくんじゃない?
それが、何日、何週間、何ヶ月かたっていくと、
子どもの中にも、集中力が生まれてくるようになるはず。
まさに、先祖から子孫へ代々伝わる家系のように(つまりあそこのおうちは代々医者とか代々教師とか)。
だから、子どもに勉強させたいと思うなら、答えはカンタンです。おかあさま。
親自身が一所懸命勉強することですね。
あるいは、何かに熱中することです。
渡り鳥の群れも1羽の先頭を行く鳥に、
多くの鳥がついて行くことで成り立っている。
子どもにとって、先頭を行く鳥は、そう、親です。
親自身。
子どもになってほしい姿があるのなら、「親自身がそうなりましょう」。
母の再反論。
アンタが勉強しなかったのは、お母さんのせいだ、と言いたいわけね。
じゃあ、夕飯つくらないわよ!
理屈で勝っても損をする秋山であった。