おもちゃのヌンチャクの話

フィットネスとライフスタイルについての記録

隆之介(codenetJP)
Intense life
3 min readApr 8, 2017

--

子どもにブルース・リーの映画を見せたところ、私の予想どおり好きになったようだ。ヌンチャクを使う場面がお気に入りのようなので、おもちゃのヌンチャクを買ってプレゼントした。購入は、もちろん、Amazonである。

黒地に黄色ラインのおもちゃのヌンチャク

早速、Amazonから届いたので開封してみたら、「黒地に黄色ラインのおもちゃのヌンチャク」が届いた。注文したのは「黄色時に黒ラインのおもちゃのヌンチャク」である。

私はAmazonで滅多にハズレを引かないのだが、今回は珍しくハズレを引いてしまった。それでも全体で2回目だろうか。すぐに電話して、交換ができない商品らしく返金処理をしてもらった。再度、別のショップで購入しAmazonが発送する。

黄色時に黒ラインのおもちゃのヌンチャク

届いたものがこちらで、やはり、ブルース・リーといったら黄色である。プラスチックか何かの芯にウレタンラバーで覆ってあるだけなので、今度は自分で塩ビ管を買ってきて自作できそうだ。しかし、もしかしたら、ホームセンターで買う材料代よりこの商品を買う方が安いかもしれない。

息子にプレゼントすると大喜びである。早速、ブルース・リーの真似っこをしている。ヌンチャクの使い方が分からないので、私が基本的な使い方を教えているところである。私も最近、短棒術の練習の一環としてヌンチャクの練習をしているので、少しなら教えられる。さすがにブルース・リーのように素早くは回せないが、ヌンチャクは遠心力を使って叩くモノなので、息子にはバランスボールを叩かせて練習をしている。

こんな感じで、親子揃って遊べるので、これはなかなか面白いオモチャである。

おしまい。

--

--

隆之介(codenetJP)
Intense life

Mediumな世界の中で一人物思いにふけつつ、たまに主張してみる。小さな声で。https://about.me/codenet