おもちゃのヌンチャクの話
フィットネスとライフスタイルについての記録
子どもにブルース・リーの映画を見せたところ、私の予想どおり好きになったようだ。ヌンチャクを使う場面がお気に入りのようなので、おもちゃのヌンチャクを買ってプレゼントした。購入は、もちろん、Amazonである。
早速、Amazonから届いたので開封してみたら、「黒地に黄色ラインのおもちゃのヌンチャク」が届いた。注文したのは「黄色時に黒ラインのおもちゃのヌンチャク」である。
私はAmazonで滅多にハズレを引かないのだが、今回は珍しくハズレを引いてしまった。それでも全体で2回目だろうか。すぐに電話して、交換ができない商品らしく返金処理をしてもらった。再度、別のショップで購入しAmazonが発送する。
届いたものがこちらで、やはり、ブルース・リーといったら黄色である。プラスチックか何かの芯にウレタンラバーで覆ってあるだけなので、今度は自分で塩ビ管を買ってきて自作できそうだ。しかし、もしかしたら、ホームセンターで買う材料代よりこの商品を買う方が安いかもしれない。
息子にプレゼントすると大喜びである。早速、ブルース・リーの真似っこをしている。ヌンチャクの使い方が分からないので、私が基本的な使い方を教えているところである。私も最近、短棒術の練習の一環としてヌンチャクの練習をしているので、少しなら教えられる。さすがにブルース・リーのように素早くは回せないが、ヌンチャクは遠心力を使って叩くモノなので、息子にはバランスボールを叩かせて練習をしている。
こんな感じで、親子揃って遊べるので、これはなかなか面白いオモチャである。
おしまい。