写真家を名乗るなら年間250日は撮影せよ

安江隆広 / Takahiro Yasue
雑感 my inpressions
2 min readFeb 13, 2019

写真展に出展している仲間同士の親睦会にて、出展者の方のお言葉。会社員の年間の休日は約100日〜125日。1年は365日なので、会社員は1年におよそ240日〜265日ほど出勤して仕事をしている。

写真家も写真を撮ることを生業としているのであれば、同じくらいの日数は写真を撮りに出かけているのが妥当なのではないかということ。もちろん撮ってばかりではなく、現像やデータ整理などの作業もあるのだけれど、1年に250日は撮りに出かけましょう、ということ。

結構ひびいた言葉でした。

王ヶ頭から昇る月 (撮影地:信州スカイパーク)2013.12.16 16h22m, GXR A12 Mount-M, LEICA SUMMICRON-M 1:2/90mm

写真展開催のお知らせ

2019年1月10日から2月25日まで、安曇野市穂高有明のガレットのお店レ・クランに併設されているギャラリー ブレノワールにて写真展「十人十色 15の色」が開催されています。

私は2月7日から25日まで、「星と空のことばかり」と題して、星空写真と北海道野付半島の写真を展示いたします。A3サイズや2Lサイズの星空写真を販売したり、全天球画像をパソコンやスマホでご覧になることが出来ます。(※全天球画像の閲覧は私が在廊する2月16日、17日、23から25日のみ可能の予定です。)

ブレノワールのWebサイトはこちらになります。→http://blenoir.muse.weblife.me/

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