SEED #14: Botに標準規格が必要な理由
第14回SEED ニュースレター(2018年9月5日発行)にようこそ。今回の話題:
- SEEDの共同創設者である Mark Stephen Meadows がWhy Bots Need Standards(Botに標準規格が必要な理由)について解説しています。
- CEOのNathan Shedroff が“Will Alexa Own Your Customers” (Alexaがあなたの顧客を所有するのですか?)と問いかけた記事の中で、ある会社がアマゾンのAlexaプラットフォーム上でサービスを構築している場合、その顧客関係は誰が所有しているのかについて検討しています。
- AIはムーアの法則を凌駕する、トークン・ボンディング・カーブ(Token Bonding Curve)、およびチャットボット療法に関するリンク
- こちらの テレグラムチャンネルでSEEDとSEEDトークンの最新情報の入手をお忘れなく!
Botに標準規格が必要な理由
- 共同創設者である Mark Stephen Meadowsは、 Botに標準規格が必要な理由(Why Bots Need Standards )について説明したエッセーの中で、標準規格にどのような価値と利点があるかを述べて、歴史的な実例を取り上げ、最後にBotディベロッパーのコミュニティーへの呼びかけで結んだ。
botのコードを、HTMLのように人間が読めるものにしたい。共同開発を促進するために、botのディスクリプションの関数的要素は読み込み可能で、コピー&ペーストできるものであるべきだが、このためにはフレームワークの中でコピー&ペーストに関する制限を設けることが必要となる。言わずもがなだが、共有可能なIP(例えば低レベルの機能)もあれば、保護されるべきIP(より洗練された機能)もあるのと同じである。
Alexaがあなたの顧客を所有するのか?
SEEDのCEOのNathan Shedroff は、“Will Alexa Own Your Customers” (Alexaがあなたの顧客を所有するか?)の中で、既存のプラットフォーム上でChatbot(チャットボット)を構築するときに直面する課題とチャンスについて論じています。
「GUIsがあらゆるものへのインターフェースとして使われるようにパラダイムシフトしていくにつれて、同様の課題があらゆる会社に降りかかるでしょう。。ほとんどの会社はそれを社内で構築する必要な技術能力もリソースもありません。他に選択肢がないので、競争力を保つために一般の会社は自社の顧客関係の管理を、そうした高度のシステムを構築できるアップルやグーグル、フェースブック、マイクロソフト、テンセント、バイドゥ、サムソンなどのごく一部の世界的企業に明け渡すことを余儀なくされる傾向がますます強まっていくでしょう。」
「そのためにこそ私たちには独立したプラットフォームが必要なのです。顧客関係を没収されるのではなく、むしろ強化することを望む製造業者には、そうした少数の企業の世話にならないGUIサービスが必要なのです。」
興味深いニュースとリンク先
AI Will Eclipse Moore’s Law As A Driver of Tech Innovation. — medium.com(AIは技術イノベーションの推進力としてムーアの法則を凌駕する)
「人工知能は、テクノロジー業界を今日のような巨大産業に牽引したダイナミックな指標であるムーアの法則というよりも大きなインパクトをもたらすでしょう。」
トークン・ボンディング・カーブの実際(Token Bonding Curve)— medium.com
「この記事では、トークン・ボンディング・カーブの実用面と資金の提供と知的財産の所有権のキュレート及び分配のためのキュレーションマーケットについて詳述します。」
Depressed? Try talking to this bot (落ち込んでるの?このbotに話しかけてみて)— www.bbc.co.uk
Woebotは、不安や鬱病などの心の病に対峙している人たちをサポートするために開発されてきました。また次回まで…
また次回まで…
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SEEDトークンプロジェクトについて
SEEDは会話型ユーザーインターフェース(conversational user interfaces /CUIs)やbotのディベロッパー、パブリッシャー並びにユーザーのためのオープンで独立した分散型マーケットプレイスで、AIの民主化を目標にしています。SEEDプラットフォームが提供する開発ツール、知的財産権、およびトークン化されたネットワークによって、フロントエンドがAIテクノロジーを活用できるようになります。
本稿はSEED TokenのMedium記事「SEED #14: Why Bots Need Standards」の非公式の日本語訳です。SEED Vault Ltdに許可をいただいた上で公開しております。
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