Yuki #212
Jul 28, 2017 · 1 min read

アイルランドの紫陽花はとても綺麗。
こちらにきて紫陽花をよく見るが、日本のものと比べて色のレパートリーは多く、かつ個人的に好きな彩度をもつものが多いように感じるのでついつい足を止めて見入ってしまう。
ちなみに紫陽花は日本生まれの花であるが、かつてシルクロードを渡りヨーロッパに運ばれたことがきっかけで、人気の花となり観賞用として育てられることが盛んになった。ヨーロッパで見られる紫陽花はこのときに繁殖した西洋紫陽花と呼ばれ、僕が見ている個体も恐らくそうだ。
一方、紫陽花の原産国である日本はというと紫陽花のもつ独特な雰囲気から幽霊花など不吉なものとして扱われ、あまり愛でられることはなかったというのをいつか本で読んだことがある。
品種改良の観点から、観賞用だったのか忌み嫌われていたのかの違いが、今現代こうして色の違いとして現れているのかなあなどと考えあぐねいていたら1日が終わった。

