Yuki #297

美味しいブリトーを食べにきたが、噂どおり確かに旨かった。なおビールは我慢をした。

さて、ダブリンはいよいよ本格的に寒くなってきた。家を出るときにコートは必須であるし、今では日中も余裕で腹巻をしている。

というわけで、そろそろニット帽も必要になりそうだとクローゼットから引っ張り出したところ、ヒメマルカツオブシムシの幼虫が帽子に付着していた。

ヒメマルカツオブシムシの幼虫は服など動物性繊維を主食とする、いわゆる「タンスにゴンゴンで殲滅したい系虫」の代表を張っている輩であるが、アイルランドでもそこそこ見かける。(なお成虫は花の蜜を主食とする甲虫で個体としては僕の好みだが、密集している様子に遭遇すると背筋がゾワゾワとする)

季節的にもういないだろうと安心していたが、予想外であった。

妻のおばあちゃんが編んでくれたニット帽のウールは旨かったか、ヒメマルカツオブシムシ。末代まで呪ってしんぜよう。

【追記】ヒメマルカツオブシムシの生態についてちゃんと調べたところ、成熟幼虫は絶食状態で6ヶ月から1年は生存するそうなので、生存に関しては季節に依存しないようです。曖昧な知識での言及となり失礼しました。