Frontend Weekly 購読のススメ

今日は Frontend Weekly というメールマガジンを紹介したいと思います。私自身も編集に関わっているので宣伝にはなりますが、 Frontend Weekly が何を目的としているかFrontend Weekly を購読することで読者がどんなメリットを得られるかを考えてみます。

Frontend Weekly Logo

Frontend Weekly の概要

まずは Frontend Weekly とは一体何なのか を説明する必要がありそうです。 Frontend Weekly は、 HTML や CSS 、 JavaScript などの Web フロントエンド技術に関する記事・ライブラリなどの情報を中心に、週に一度水曜日に配信しているメールマガジンです。

キュレータは @cssradar@hiloki@t32k@ahomu@1000ch の5人です。この5人で集めたリソースの中から、今後のトレンドになりそうな、あるいはキャッチアップすべきリソースをピックアップし、それぞれに日本語のサマリーを付けて配信しています。

英語リソースを中心に紹介

紹介するリソースの多くは英語ですが、これには理由があります。

技術仕様に関するリソースのドキュメントのほとんどは英語で書かれています。英語が国際的な公用語に最も近い言語であることも理由の1つですが、技術経済が英語圏で生まれ、今も存在していることが最も大きな理由でしょう。これは Web 技術も例外ではありません。

英語リソースを日本語に翻訳してくれるメディアもありますし、有志もたくさんいます。しかし、これらだけを期待することにはいくつかリスクがあります。

  • 英語から日本語へ誤訳される可能性が生まれる
  • 翻訳を待つ時間、情報の鮮度が落ちる

こうしたリスクと Frontend Weekly の 最新情報を届けるというメディアの性質 を考慮すると、英語リソースの紹介が必然的に多くなります。日本語が世界のデファクトになることは恐らくないでしょうから、最新動向を追っていく上で英語は避けて通れません。

英語を恐れる必要はありません。英語は苦手という人も、時間をかけて1記事ずつ消化してください。ウェブデベロッパのための英語という記事に英語を読むヒントが書かれています。

もちろん、日本語にも素晴らしいリソースがあります。質の高い英語リソースをピックアップして届けることもミッションの1つですが、同時に素晴らしい日本語リソースが増えていくことも期待しています。

情報源を絞る

こうしている間にも、新たな情報が世界中で発信され続けています。その中から価値のある情報を探し出すには、次のような労力が発生します。

  • 大量のメディアの中から 信頼できる購読する情報源を選択する
  • 古い・誤っているなどの 価値の小さい情報源をフィルタする

これらを実践し続けることは、とても労力の要ることです。 Frontend Weekly では情報を集める過程でこれらを行うことで、価値の高い情報を求める人が払う労力をなるべく取り除けるとも考えています。

キュレーターは私を含めて5人ですが、皆 Web の最新動向を追いかけている人ばかりです。とりわけ @cssradar は、 Frontend Weekly が生まれる前からこうした活動を続け、そして実績を挙げていることは皆さんもご存知かと思います。もちろん私も、よりよい情報を提供できるように、常に注意して情報を探っています。

Frontend Weekly を購読するメリット

ここまで説明した通り、 Frontend Weekly は Web にまつわる技術動向を追う上で発生するコスト を小さくしているメディアです。

Web 界隈の技術進化は目覚ましく、今は最新と呼ばれる技術も一年後には陳腐化しているかもしれません。枯れた技術を棄て、新たな技術を選択し続けていくことも、 Web を生業にする人間にとって必要な技術ではないでしょうか。そんなご時世を生き抜くツールの1つとして Frontend Weekly を活用してください。

Frontend Weekly はまだまだ未完成のメディアです。皆さんのフィードバックを受けながら、常にブラッシュアップしていきたいと考えています。皆さんの意見を聞かせてください。

日本のWebを前に進める

最後になりますが、 Frontend Weekly の購読は無料 です。購読していない人は、これを機に是非登録してみてください

また、「どんなメールが来るのか気になる…!」「過去の配信記事を見てみたい!」という人のために、配信したメールもバックナンバーとしてアーカイブしてあります。

Frontend Weekly が Web のメインストリームに飛び込むきっかけになれば幸いです。

それでは、次号の配信をお楽しみに。

One clap, two clap, three clap, forty?

By clapping more or less, you can signal to us which stories really stand out.