ビル・ゲイツ ハーバード大学卒業講演 字幕付を見て
「お父さん、きっと大学を卒業するからね」
という有名なフレーズで始まるビル・ゲイツのハーバード大学卒業スピーチを機会があって先ほどすべて見終えることが出来ました。
ビル・ゲイツ ハーバード大学卒業講演 字幕付(1)
以前見た スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチと比べて、若干内容が硬い印象を受けましたが、こういうところにもアップルとマイクロソフトの本質的な「違い」が窺えて、そういう意味でも楽しかったです。
ビル・ゲイツ ハーバード大学卒業講演 字幕付(2)
ジョブズとゲイツはジョブズがすい臓がんを患い、自分の人生を終える直前に彼らは二人で食事をしたそうですが、そこで何を話したかはさておいて、
ビル・ゲイツ ハーバード大学卒業講演 字幕付(3)
動物行動学の論理を踏まえて考えると、動物は本当に敵対する存在とは一緒に食事や排泄をしないということですので、ジョブズとゲイツは生涯を通して世界を巻き込み、ことあるごとにお互いをけなしあっていたとしても、
ビル・ゲイツ ハーバード大学卒業講演 字幕付(4)
どこかでお互いを尊敬し、友として、またライバルとして認め合っていたんだな、ということをゲイツのの話を聴きながら思っていました。
ビル・ゲイツ ハーバード大学卒業講演 字幕付(5)
どこかでお互いを尊敬し、友として、またライバルとして認め合っていたんだな、ということを彼の話をききながら思っていました。これは全部で五つのパートに別れておりますので、少し長いかと思われますが、聴いていて損はないと思います。