映画『帰ってきたヒトラー』が観たい!

21世紀のベルリンに、「あの男」が帰ってきた―。

ドイツで出版された原作小説は 本国で250万部を売り上げ、42言語に翻訳されたベストセラーであり、僕は原作小説を読みながら

「よくこんな本がドイツで出版されて、更に映画になったもんだなぁ。」

と思ったものでした。

拙評による原作小説の上巻

拙評による原作小説の下巻

物語は現代に突如として甦った「総統」こと、アドルフ・ヒトラーがなんと、「お笑い芸人」として大ブレイクを果たすというブラックユーモアたっぷりのストーリーなのですが、映画はそれをほぼ忠実に映像化されているのだそうでありますが、

『帰ってきたヒトラー』予告編(ロングバージョン)

『帰ってきたヒトラー』予告編(ショートバージョン)

この文章は本編を見ずに書いており、オフィシャルページと予告編の動画を見ただけでありまして、その理由はといいますと、地元の映画館に上映の予定がないからです。

個人的に一番見ておきたいのは 映画版は実際に街中でロケを敢行し、「セミドキュメンタリー」の手法をとっているとことであり、主演を務めた俳優のオリヴァー・マスッチは街中でヒトラーに扮して行脚するシーンを撮影した際、彼のもとに多くの群衆、特に女性が嬌声を挙げて抱き着いてきたこともあったのだそうで、

「こいつらは本当に大丈夫なのだろうか…。」

と心どこかで思いつつ、「ヒトラー」として彼・彼女たちと接していたそうです。

後に、 ライムスター宇多丸さんが映画「帰ってきたヒトラー」の評論をされているラジオを聞いて、

曰く、

「使用されている音楽が(スタンリー・キューブリック監督の映画)『時計じかけのオレンジ』へのオマージュがある。」

ことにこの映画を見たい欲望を激しく刺激されたり、「オタキング」こと岡田斗司夫氏の『帰ってきたヒトラー』を取り上げた動画解説を見て、

「帰ってきたヒトラー」は最高のif

「まぁ、DVD化されるのを待とう。その間にオフィシャルサイトに掲載されている文献や映画でも見て待っていよう。」

と自分で自分を慰めるのでした。そして、原作の舞台が2010年であるのに対し、映画の世界が2014年のベルリンであったことに僕は映画『帰ってきたヒトラー』の公式ツイッターアカウント(@hitlerisback16)を引用し、以下のツイートをしてみました。

と。まぁ、これはあくまでも僕の「思い過ごし」なのかもしれませんが…。

Show your support

Clapping shows how much you appreciated Migiwa Arisaka’s story.