リオ・オリンピック

リオオリンピックもいよいよ終盤だが、本大会での日本選手達の活躍には目を見張るものがある。
 体操の内村選手から始まり、柔道、競泳、男子テニス、陸上400メートルリレー、女子レスリング、バドミントン、卓球、競歩などどれも素晴らしい活躍に心躍る思いで見守っていた。
 女子レスリングの吉田選手は物凄いプレッシャーの中、銀メダルという偉業を達成したことには感動した。
 「金メダルでなくてごめんなさい」とのインタビューの会話からも、どれほど緊張感があったかが推し量れる。
 なぜ、ごめんなさいなのか?
 柔道も男子は全階級メダルでも、銀、銅メダルの選手は金でなくてごめんなさい。
 なぜ? 世界で2、3位ってとんでもなくすごいことだろ。
 もちろん金メダルを目指して頑張ってゆくことは、とても大切な目標だろう。 しかし、頑張っているのは日本の選手だけではない。世界中が同じ目標に向けて努力している。
 金を取らなければならないのではなく、金がとれたらうれしい、さらにメダルに手が届いたこくまで練習し、鍛え上げた何物にも代えがたい成果だし、選手として人生においての金字塔だろう。
 金メダルを争う戦いのそれぞれで、もっと良くすべきこと、見直すことに気づき次につながることこそ、大切だろう。
 このプレッシャーこそが、日本人特有のオーディエンスプレッシャーなんだろう。 日本人はとかく、人には厳しく自分に甘い国民性なので、自分は目立つことを避けるが、表舞台に立った人には過度な結果を押し付けるように思う。 いい意味では一体感なのかもしれないが、個人の努力の過程こそが称賛されるべきだろう。
 日本国の実力ではなく、選手個人個人の努力の成果なのだから。
 「オリンピックは参加することに意義がある。」こそがスポーツマンの誇りだと思う。
 日本選手団のみなさん、お疲れ様でした。 感動をありがとうございました。

今週は台風接近で毎日突然の豪雨に襲われて、アロとの散歩もままならない。
 なので恒例の砂茶ロゴショットをご覧ください。

台風が過ぎたら長散歩に行こうな、アロ。