庭木の剪定

我が家の庭は猫の額ほどしかないが、この頃ほとんど手入れをしていなかったので、木の枝が伸び放題で鬱蒼としていた。
 そこで真夏になる前に、庭木の剪定をすることにした。
 (現実は母からの何とかしろと言う強烈なプレッシャーに根負けしたからだが。)

剪定前の様子。
庭全体を覆いつくす程に伸びきっている。
 この状態なら日当たりもくそもない。


二階のベランダから見ても庭が見えない。
 隣の家の屋根にも掛かりそうで、ご近所迷惑だ。
 毎年一回は剪定していたが、今までは何も考えず、枝切狭が届く範囲をばっさりと切っていた。 しかし、木の恰好がどうもよろしくない。
 植木屋さんなら綺麗に仕上げるだけでなく、木自体の恰好と健康状態を考慮して剪定するんだろう。

出典:ガーデンエクスプレス

そこで、[庭木のお手入れ剪定ガイド]なるサイトを参考に剪定時の注意点を調べてみた。
一言に枝と言っても生え方で色々な種類があるそうだ。
この絵は切るべき枝が分かりやすく記載されていたので大変参考になった。


  1. 立ち枝: 通常横に広がるべき枝がまっすぐに伸びてしまった枝。
  2. からみ枝: 名称の通り、枝同士がからみつくように伸びた枝。
  3. 逆さ枝: 幹の方向に向かって伸びた枝。
  4. 平行枝: 複数の枝が平行に伸びた枝。
  5. 胴吹き枝: 樹木の根元部分から伸びた枝。
  6. ヤゴ: 樹木の根元から出てくる細い枝。
  7. 懐枝: 樹幹付近(基部)から伸びた枝。
  8. 交差枝: ほかの枝と交差している枝。
  9. 徒長枝: 樹木の幹や枝から飛び出るように縦に伸びた細い枝。
  10. かんぬき: 主幹を貫くように左右対称に伸びた枝。
  11. 下がり枝: 横に伸びた枝から下方に向かって伸びた小枝。

今回はあれこれできないので、立枝、下がり枝、逆枝、からみ枝などを中心に剪定した。
その結果がこれ。
 確かにさっぱりとは出来たが、見栄えは全く改善していない。
 やはりこの辺が素人の限界。一度プロにお願いして綺麗に剪定してもらった方が良いな。


剪定作業は切ることよりも、後片付けが大変。
ばっさりと切り落とした枝は山のように積み重なってしまった。
それを太い枝と小枝、葉っぱに区分してゴミ出し用に分別しなければならない。 最後は大量のビニール袋の山だ。
この作業はずっと中腰の姿勢で行ったので、腰がバキバキになってしまった。 この苦労があるから、庭の手入れをサボってしまうんだよな。
さっぱりしたから、庭も明るくなったから良かったけどね。

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